0001ばーど ★
2022/12/04(日) 10:39:52.41ID:oJ9Q2K38契約金額は、総額1808憶ウォン(日本円で約181億円)とのこと。おもな改良点は老朽化した戦闘システムとレーダーの換装で、個艦の能力向上と兵站支援機能を確保するのが目的だといいます。
「ドクト」は2002年に起工、2005年に進水し、2007年に就役した韓国海軍最大級の軍艦です。基準排水量は1万4000トン以上あり、水陸両用作戦を行うために、船体内部にドックを備え、上部甲板はヘリコプターの発着が可能な構造となっています
また2021年には同型艦「マラド(馬羅島)」も就役しており、「ドクト」の近代改改修にはそれらの運用実績もフィードバックされるそうです。
なお、韓国防衛事業庁によると、アップグレードされた「ドクト」は2027年に同国海軍に引き渡される予定とのことです。
乗りものニュース編集部 2022.12.04
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