「全面降伏」求める韓国政府与党…貨物連帯、今日午前「スト撤回」めぐり投票実施 [12/9] [ばーど★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
韓国政府が8日、民主労総全国公共運輸社会サービス労働組合・貨物連帯本部（貨物連帯）所属の鉄鋼・石油化学分野の貨物運送労働者にも業務開始命令を下した。野党が同日受け入れる方針を示した政府案（品目拡大のない安全運賃制3年延長）も撤回した。政府が「対話の扉」を閉めて「全面降伏」を求める中、貨物連帯はストライキの撤回の可否をめぐり夜遅くまで会議した末、9日午前、これを組合員総投票に付すことにした。
尹錫悦（ユン・ソクヨル）大統領は同日、鉄鋼・石油化学分野の業務開始命令を裁可した。 これに先立ち、ハン・ドクス首相は政府ソウル庁舎で臨時国務会議を開き、追加の業務開始命令の案件を審議・議決した。対象者は鉄鋼約6000人、石油化学約4500人など約1万人の規模だ。ハン首相は会議で「鉄鋼・石油化学製品の出荷に支障をきたせば、それは直ちに自動車や造船、半導体など主要産業にも拡大し、韓国経済全般の危機に広がる恐れがある」とし、「貨物連帯の自発的復帰を待ち続けるには私たちの前に置かれた状況が非常に緊迫で厳しい」と述べた。
以下全文はソース先で
2022-12-09 06:10 修正:2022-12-09 07:54
ハンギョレ http://japan.hani.co.kr/arti/politics/45340.html 貨物連帯、ストライキ16日で現場復帰… 「ストライキ終了と決定」（総合） 連合ニュース 記事送信2022-12-09 13:53 最終修正2022-12-09 13:56
news-nate-com.translate.goog/view/20221209n17514?_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja
(群山=連合ニュース)イム・チェドゥ記者=民主労総公共運輸労組 貨物連帯本部(貨物連帯)が現場に復帰する。
9日、貨物連帯全北本部によると、貨物連帯がこの日の総ストライキ撤回の有無を置いて進行した全体組合員賛否投票の結果、ストライキ終了票が半分を超えた。
組合員２万６千１４４人のうち総投票者数は３千５７５人（１３．６７％）だ。
このうち2千211人(61.82%)がストライキ終了に賛成し、1千343人(37.55%)が反対した。
無効表は２１人（０．５８％）だった。
貨物連帯組合員の投票率が１３％台に低調になったのは１６日間続いた総ストライキに疲れた一部の組合員が現場を離脱し、ストライキ参加の熱気が低くなったせいもあると見られる。 無理やり仕事につかしてもやる気なしじゃ事故とか増えそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
