元記事の本を途中まで読んだけど面白いよ。
帝国主義に翻弄される弱小国家の悲哀というか、尊王攘夷を貫き通したかったけど清や日本に介入されまくった悲哀が感じられる。

ただ朝鮮側の事情を中心に書かれているので「日本がそこまで朝鮮に関与したのは何故か」が良く分からない。
やはりロシアの影響を排除したかったのかな。