0001ばーど ★
2022/12/19(月) 10:32:16.30ID:K2eGW3hE具体的な症状は喉の傷みや頭痛、筋肉痛、体の状況を過度に警戒するなどだ。体の状況への警戒の具体例としては、何度も唾液を飲み込んで喉の乾燥の具合を確認したり、体が少しでもほてっていると感じたら思わず体温を測定するなどがある。
また、周囲に新型コロナウイルスに感染した人がいるかどうか過度に気になり、その人がどのような状態であるかも気になり、自分がその人と接触した可能性があるかどうか、どの程度接触したかを何度も繰り返して考えてしまう。
「幻陽症」とはすなわち、自分が新型コロナウイルスで陽性になる可能性があるという「幻想」にとらわれてしまう症状だ。
上海市第十人民医院(病院)精神心理科の徐主虹治療師と王美娟医師によれば、心理学の立場から言えば、「幻陽症」は、新型コロナウイルス感染症の流行が短期間で拡大したことによる心理的な不適応状態だ。また、人々が「幻陽症」との病名をつけてふざける心の底には、自分が仮に新型コロナウイルスの感染で「陽性」状態になった場合の状況が未知であるための不安があるという。青少年ならば学業への影響、社会人だったら仕事が滞ることへの心配。また、家族として暮らしている高齢者や子供に感染したらどうなるかとの心配だ。
以下全文はソース先で
Record China 2022年12月19日(月) 8時30分
https://www.recordchina.co.jp/b906253-s25-c30-d0198.html