【中央日報】「台湾TSMCを爆破せよ…中国には苦痛のてこ」米教授の挑発 [12/19] [ばーど★]
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今年1年の米中関係において最も話題になった論文のひとつが「壊れた巣:中国の台湾侵攻抑止」だ。
米陸軍大学季刊誌「パラメーターズ」に掲載されたこの論文は、中国が台湾に踏み込もうとする場合に台湾のTSMCを爆破するという威嚇をしなければならないという挑発的な内容だった。
実際そのようにしようとしまいと世界最大の半導体ファウンドリー(委託生産)企業が目の前から消えかねないという点を中国が信じられるようにしてこそ生半可に軍事行動には出られなくなるだろうという主張だ。
TSMCを護国神山と考える台湾ではすぐに「話にならない」という非難があふれた。しかし学界ではこの主張に注目し、その後公開席上でしばしば引用されパラメーターズ刊行以来最も多くの照会数を記録した。
1年が終われるいま、台湾海峡をめぐる危機はさらに大きくなり、中国の台湾侵攻の可能性は決して消えていないという米情報機関の警告が相次ぐ。
その間にTSMCは米アリゾナ州フェニックスに従来計画より3倍多い400億ドルを投じて追加で工場を作ることにした。
TSMC最大の顧客であるアップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は今後ここで作った半導体を使うと約束し、バイデン大統領は「米国の製造業が復活した」と好評した。
12日に「壊れた巣」の共著者、ジャレッド・マッキニー米空軍大学教授と会いTSMCをめぐる米中関係について話を聞いた。彼は今回の投資が双方ともに「経済ではない政治的決定」と話した。以下は一問一答。
Q:台湾で非難をたくさん受けたようだ。
A:台湾だけでなく中国の台湾業務機関である国務院台湾弁公室からも「無知で異端的な発想」と言われた。むしろ論文が出る前の米国側の反応は肯定的だった。こうした議論は以前にはなかったが、いまやどこでもこれと関連した論文に触れられる。話が広がったことだけでも重要な意味がある。
◇「中国の指導者にTSMCは切実」
Q:TSMCに対する「焦土化戦略」が本当に中国に侵略を防ぐだろうか
A:いま台湾海峡では軍事力を土台にした抑止は不可能だ。両岸の空軍力と海軍力の差がとても大きいためだ。そのため「焦土化戦略」が必要だが、第2次大戦中にソ連軍が後退して列車などすべての自国施設を破壊してドイツ軍の進撃を遅らせたのが良い例だ。台湾はこうした地理的な利点がない代わりに、TSMCを中国に向けられた「苦痛のてこ」にすることができる。中国の指導者にはTSMCが切実だ。半導体なくして彼らが掲げる革新主導開発を実現できず、国家経済や軍事力で遅れをとれば体制も脅威を受ける。中国が台湾と戦争を起こした時に払わねばならない費用と得られる利益が60対40程度ならば、TSMC爆破の威嚇は費用を5~10程度拡大させられる。この程度なら極めて重要な変数だ。変わる要素だ。
Q:TSMCの400億ドルの米国投資決定もこうした状況を反映したとみるか。
A:「焦土化戦略」のような議論が(TSMCの)事業的不確実性を育てかねない。現在TSMCは欧州投資も検討している。ところがこうした拡張は実際合理的でない決定だ。TSMCの立場では米国で半導体を生産する費用が台湾より50%多い。いずれも政治的な決定で経済に関することはほとんどないわけだ。
◇「米軍の兵器の相当数が台湾の半導体に依存」
Q:バイデン大統領はTSMCの投資を「ゲームチェンジャー」と言った。
A:米国が今回の投資決定を喜ぶのはアップルのためだけではない。むしろ米国の関心事で最も少ない割合かもしれない。米軍の兵器の相当数がTSMCの半導体に依存している。台湾で戦争が起きる場合、半導体供給ができなければ兵器確保まで難しくなりかねない。したがって米国がTSMCの投資を誘致したのは有事の際の軍事的対応力を引き上げられる安保上良い決定だ。
以下全文はソース先で
中央日報日本語版 2022.12.19 12:05
https://japanese.joins.com/JArticle/298944
https://japanese.joins.com/upload/images/2022/12/20221219120305-1.jpg テロリスト宣言?(・ω・)
おパヨさんたちが大絶賛するかも。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー これ韓国の願望やん
TSMCがサムスンに代わって半導体の主役になってるからな 5毛が台湾でTSMCはアメリカに奪われるという扇動して
それが信じられてるそうな 中国は3戦で心理戦をメインに扇動して分裂を計ってるからな うまくいってるんだ 台湾は国運を賭けたから米国が動く可能性がとても高い
現状円安の日本でも他国の企業が直接投資を増やしているがTSMCも追加で投資する可能性がある
曽市今から外交問題になると思われる韓国の現代起亜の変わりにTSMCなど台湾企業が来る わからんでもない
が、TSMCはあくまで付加価値でしかないだろ
台湾を陥落させて民主主義の境界を大きく動かし海が開けること
そして民主主義に打ち勝ちアメリカに打ち勝ったと宣伝することが中国の本懐だろ 敵の侵攻から逃れられない場合
生産能力や開発・技術を破壊して奪われないようにして
敵を利するのを避けるというのは
実はWW2でもあったんだよね
ナチス侵攻は避けられないと判断した仏で
シトロエンが、当時開発の最終段階でほぼ完成が見えていた2CVを
ナチスに奪われるのを避けるため、2CVの開発テスト車を工場の壁や土の中に埋めた
2CVは小型かつ低コストで大量生産出来るから
奪われるとナチスの機動性を高める可能性があった
戦後70~80年代に工場の建替工事の時、埋められてそのまま忘れられていた
2CVの開発テスト車が発見されたことがあった ロシアもそうだけど、日米欧の常識が奴らには通用しないからねえ 何だかスパイ大作戦みたいな発想だな、味方陣営の敵の望む先端施設を爆破して侵略阻止とか、
政府と関係ないエージェントでも雇わない限り通らない戦略案を公式で発表 アメリカのうまさだな
TSMCにもしっかり釘さしとる 日米半導体戦争の続きだから特に驚くことじゃないだろう
このまま日本が半導体で爆走すると米国の戦車や戦闘機が日本製半導体に依存することになるから
それを阻止するために日本の周辺国へと最終出荷工場を移転させ米国が関与する
やってることはそのまま変わらない TSMCの没落をいちばん望んでるのは韓国だよね
もう技術は何年経っても追いつけないレベルだもんな 南朝鮮はそれを望んでるでしょうけど
南朝鮮は米軍管理地域だから米国が戦略物資の半導体メモリ製造を日本から移転させたにすぎない
在韓米軍の撤退が秒読みになった段階で米国が段階的に日本に回帰させつつある
すでに日米が最低限必要な量程度は日本での製造が可能な状態になっている この記事は半導体製造は覇権国米国によって管理されなければならない
管理に失敗すれば覇権国でなくなってしまうといってる
米国と覇権を二分して世界を支配することを目指す支那も同じことを考えて
半導体の国産化の国策を掲げて米支半導体戦争が激しく現在進行中
台湾は米国側に着くことを決めたので
TSMCはその証拠として日米に半導体工場を建てることを決め
日米はそれを補助金で支援している
ビジネスではなく安全保障政策として行われていることなので
価格よりも安全保障政策として物の確保が優先する
グローバリズムは終わった
価格で勝負してきた南朝鮮は打つ手が乏しい 台湾のTSMCの先端工場には中国の侵略に備えて自爆装置がついてるらしい 所長・副所長が鍵をもっていて、二人で同時に操作するとか浪漫溢れる自爆装置が用意されてるのかな… T-マイナス…というカウントダウンのアナウンスも付けて欲しい。 ていうか中共幹部は今の美味しい特権生活を捨てられないだろ。
ピンポンダッシュしか出来ないのでは? 世界中の半導体メーカーにとって重要なTSMCじゃなくて
まずは、ほぼメモリー専業の某巨大メーカーを爆破してみようぜ(´ω`) TSMCの技術が人材含めて戦争で無くなっても他のどこかの会社が5年10年で追いつけるだろうからいずれ損失はなくなるし
台湾領土は一旦手に入れればその利益は永遠に続く
ためらう理由は無い 爆破とかしなくても工場に土足で踏み込んで乱取り始めるから結果はあまり変わらんかと TSMCが無かった頃から中国は台湾領土取る気満々だったけどな
むしろTSMCが無くなれば困るのはアメリカ
だから補助金投入してでも最先端工場を自国内に誘致してる
戦争が始まるまでに完成が間に合わないかもしれないがそれでも今建設は始めておかなければならない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています