0001イタチゴッド ★
2023/01/30(月) 00:09:23.45ID:WQHTOjkB彼女らを脅し、金を巻き上げようとする「悪徳警官」も少なくない。
最大都市ヤンゴンの女性(38)は、午前中から大通りに立って客を待つ。夫は亡くなり、子供は4人。
日が落ちるまで客を待つ日々を送る。
近くの警察署の覆面パトカー3台のナンバーは覚えた。遠目に覆面パトカーを見つけると、小道に逃げ込んで隠れる。
「覆面パトカーの巡回日を教える」と言って、金を要求してくる警官もいる。
要求額は1万~1万5千チャット(約620~930円)。
安心して仕事がしたい一心で応じたら、警官は毎週のように金を徴収しに来るようになった。
それでも時々、抜き打ち的に覆面パトカーはやってきて、逃げ遅れた女性たちを殴る。
あくどい手口に気付きながらも、女性は警官に金を払い続ける。「警察を怖がってばかりいられない。
この仕事でしか子供を養えないから……」
(中略)
ミャンマーの支援団体「売春婦生活ネットワーク」のニンニンユー会長によると、15年時点で国内に約6万6千人いたとされる売春婦の数は、クーデター後さらに増えたという。
※全文はソース元で
朝日新聞 (福山亜希)
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR1R4KF9R1JUHBI00Z.html?iref=sp_ss_date_article
2023/1/29 11:00