台湾パイナップル販促イベント、東京都内のスーパーで
3/6(月) 19:01 中央社フォーカス台湾
news.yahoo.co.jp/articles/3efcbcad082dd73e20843dd0d775709993e37707
台湾産パイナップルの販促イベントが6日、東京都内のスーパーマーケットで行われた。
行政院(内閣)農業委員会の陳駿季(ちんしゅんき)副主任委員が出席し、
イベントを主催した日本の青果流通事業を手掛けるファーマインド(東京都)が今年、台湾産パイナップルを1000トン購入する予定だと明らかにした。
同委によれば、同社は台湾産金鑚パイナップルの品質を高く評価。
昨年、日本のコンビニエンスストアチェーンで台湾産のカットパインを販売したところ、消費者から大きな反響を得たという。
台湾産パイナップルは主に中国に輸出されていたが、2021年3月に中国が禁輸。
日本への輸出が拡大され、21年と22年の年間輸出量はそれぞれ約1.8万トンと禁輸前の2000トン(20年)を大きく上回った上、
1キロ当たりの価格も禁輸前より3元(約13円)高い23元(約102円)に上がった。
この日は、謝長廷(しゃちょうてい)駐日代表(大使に相当)もイベントに駆けつけた。


台湾パイナップルは日本国内でも好評だったのかw