0001ばーど ★
2023/03/10(金) 16:14:55.09ID:ZpT/ZL5l中国人民政治協商会議第14期全国委員会(全国政協第14期)の委員を務める商務部(省)国際貿易経済協力研究院の顧学明院長は数字を引用しながら、いわゆる「債務の罠」に関する疑問に対し、「世界銀行の報告によると、2030年までに『一帯一路』イニシアティブは世界の760万人が極端な貧困から、3200万人が中度の貧困から脱却するよう支援する見込みだ。この10年間(2012-2022年)、『一帯一路』はその建設の成果によって沿線国にもたらしたものが絶対に『債務の罠』ではないことを証明してきた」と述べた。
顧院長は、「『一帯一路』イニシアティブの推進には2つの重点的な施策の方向性がある。第一に信頼を高め、ストックを活性化することだ。第3回『一帯一路』国際協力サミットフォーラム開催などの方法を通じ、より多くの関係者とともに経験を総括し、将来のことを計画し、共通認識を結集する。また貧困削減、衛生、教育などの分野に注目し、より多くの『小規模だが素晴らしい』プロジェクトを実施し、より多くの国の人々の獲得感、肯定感を高め、互恵・ウィンウィンを実現することができる」と指摘した。
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人民網日本語版 2023年03月09日15:41
http://j.people.com.cn/n3/2023/0309/c94476-10219544.html