中央日報/中央日報日本語版2023.03.16 07:04

読売新聞が15日、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の日本との縁や思い出、好きな日本の食べ物などを紹介した。

この日、同紙電子版の報道によると、尹大統領は「今も一橋大のある(東京都)国立市が目に浮かぶ」とし、父親が一橋大学に客員教授として通っていた時のことを回想した。

読売は尹大統領の父親が1966年一橋大学に勤務していたと伝えた。

尹大統領は「私の家族も休みの時に父に会いに行った」とし「(東京の)上野駅から鉄道に乗り、国立駅で降りて、父のアパートまで行ったことを思い出す」と話した。

また、尹大統領は日本に対する印象について「先進国らしくきれい」とし「日本の方々は正直で、(何事にも)正確だということを多く感じた」と話したと伝えた。

尹大統領は好きな日本の食べ物には「盛りそば、うどん、うな重」を挙げた。
また、日本の有名な食べ歩き関連のドラマ『孤独のグルメ』についても「(韓国の)テレビで流れていれば必ず見る」と話したと伝えた。

https://japanese.joins.com/JArticle/302090