【上海聯合ニュース】中国を訪問中の朴槿恵(パク・クネ)大統領は4日、上海の大韓民国臨時政府庁舎の再オープン式典に出席した。
 朴大統領は祝辞の中で、「光復(日本による植民地支配からの解放)70周年を迎え、わが民族の主権回復に対する希望へと導いた臨時政府庁舎の再オープン式に出席したことは非常に意義深いと思う」と述べるとともに、中国政府と楊雄上海市長に謝意を伝えた。