【Money1】 「国が滅びようとしているのに韓人は……」という話 [3/27] [仮面ウニダー★]
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読み物的な記事を一つ。
何度も引いて恐縮ですが、本間九介さんの『朝鮮雑記』(李氏朝鮮末期1894年の旅行記)に、現在の日本人からすると、非常に興味深い記述があるのです。
本間九介さんは、今まさに列強の間で滅びようとしている朝鮮を旅しながら、「国が滅びようとしているのに、もっとこう、国の現状を嘆いて立ち上がる人間がいてもいいんじゃないのか」と嘆いています。
朝鮮を滅ぼそうとしている列強の側に日本もいたので、興味深い倒置であり、錯誤感です。列強の魔の手を逃れるべく、明治維新をやってのけた日本人だからこそ抱く感想だったかもしれません。
以下に、『朝鮮雑記』の「慷慨家」から引いてみます。
慷慨家
皇家こうか(朝鮮王家)が末運まつうんに至り、二十四郡(朝鮮全土)に更無人さらにひとなしとの嘆なげきを発するようになった今、国家が人を育ててこなかったことを悔くいても、すでに手遅れというべきであろう。
ああ、かの国の今日は、まさに国家の命脈が絶えようとしているのであって、わずかに列強の権力バランスの上で、かろうじて、ぜいぜいと余命を保っているにすぎない。
敵愾てきがいの志こころざしがあるものは、今こそ、剣をとって、起ち上がる時機ではないだろうか。
しかし、韓人かんじんは気楽この上なく、朝野ちょうやともに(宮廷も民間も)昏々こんこんとしている(意識がない)。
むやみに春眠しゅんみんを貪むさぼる、そのあいだにも、夜来やらいの風雨(外国からの介入や攻撃)は、にわかに落花らっか(国家の終焉しゅうえん)を促進させようとしているのを知らない。
いったい、この状況をどう評ひょうすればいいのだろうか。
(後略)
⇒参照・引用元:『朝鮮雑記 日本人が見た1894年の李氏朝鮮』著:本間九介,クリストファー・W・A・スピルマン監修・解説,平成28年02月05日初版第1刷発行,祥伝社,pp149-152/以下同
※ルビは原文ママ/強調文字、赤アンダーラインなどは引用者による
朝鮮人が立ち上がらず、能天気に春眠を貪っている――となぜか本間さんが慨嘆しています。
実はこの「慷慨家」はここからが面白いのですが、本間さんのところに崔某なにがしという人物が訪ねてきて、自分を日本に連れて行ってくれと懇願するのです。
崔さんは「立志書を読んで数年暮らしてきたが、片田舎に埋もれるばかりで活躍ができない。日本に行って、日本の能力のある人物に接して才学を伸ばして、この国で何かをなしたい」と訴えかけました。
本間さんは、好漢ではないか、この人物は見るべきところがあるかも……と思うのですが、以下のような落ちがつきます。
ー中略ー
あなた様にお願いします。どうか、あなたがたの国にお連れ帰りください。いつか、志を得て、大廈高楼たいかこうろう(大きな家)に寝起きし、
九鼎きゅうけい(りっぱな器)で腹いっぱい食べることができるようになりましたら、それもすべて、あなた様のおかげしょう」。
ああ、私は彼を買い被かぶっていたようだ。彼はわが国を憂うれえる人ではなくて、わが家を憂える人だったのだ。
(後略)
結局、「日本に連れていってくれ、この国で何かをなしたい」というのは、自分が富貴をなしたい、という話であって、決して衰亡のこの国をなんとかしたい、という話ではなかったのです。
そもそも日本人が「なんとかならんのか朝鮮は」と慨嘆していることが不思議なねじれですが、本間さんは、この崔某なにがしという人物にガッカリしたのでした。
日本に留学して学んだ人が「朝鮮をなんとかせねば」と憂国の志をもって帰国・活動するのは、この後のこと(その人たちは現在では親日派としてすっかり否定されています)。
1894年、李氏朝鮮末期の民草にとっては、恐らく「国が滅びるかもしれない」というのは縁遠い感覚だったのでしょう。
(吉田ハンチング@dcp) 2023.03.27
https://money1.jp/archives/102471 Money1って謳い文句が「お金を増やすための情報サイト」で以前は色々な情報出てたと思うけど最近はすっかり「朝鮮半島(たまに中国)情報メディア」になってるなw 今も全く変わらない朝鮮人の姿がそこにある
100年経っても成長しない そりゃ勘違いだ、この時朝鮮はとっくに滅びている
滅びている国で貧乏人が飢餓生活しているだけだ
北朝鮮を見ろ この記事内の朝鮮は今の日本人そのものじゃねえか政治は腐敗しきって先進国から脱落して貧困化の果に出生率も民度も下がり強盗が横行してても誰も世直しせず海外に出稼ぎにしてる現状の皮肉。今や日本のレベルは朝鮮なんだな どうにかしようとしてどうにかなるのなら、朝鮮なんてものはこの世から姿を消している。
朝鮮とは、どうにもならない、消すに消せないこの世にこびりついた地獄のことである。 朝鮮半島ってのは、わかっている人間が殺されたり、蹴落とされる、呪われた場所だけれど、
最近の日本は、安倍さんが殺されたり、高市さんが蹴落とされそうだったり、
あちこちに朝鮮系が増えてきたから似た感じになってきてるな 国を併合してくれって頼む民族なんているわけないって以前は思ってたな。 >>17
いまやつらがやってる、あらゆる分野での全力のすりより、後頭部を叩いてくれと突き出しまくり、
その体たらくを見ると、昔も同じだったんだろうなあ 司馬遼太郎曰く
日本と朝鮮の歴史でもっとも大きな違いは日本は封建時代を長く経験したこと
特に江戸時代は300余藩が互いに藩士の教養と身体レベルを上げることを競った
李氏朝鮮には科挙制度があったがあくまで中央に留まり、地方にまで教育熱を伝播するには至らなかった 幕末の日本でもこのままじゃ国が滅びると立ち上がったのはほぼ武士階級限定で
あとはごく一部の見識があった商人を除けば庶民はのほほーんとしてたよ >>1
そらそうよ
滅びたところで当人達すら惜しいと思わないクズ国家だもんwww >>5
韓国関連記事のPVが余程良いんだろうなぁ… >>23
お隣の国にはその武士階級がなかったからねぇ
富を集積した商人もいなかった
当時の半島に危機感持つ人がいるわけないな 一応、金玉均が居るが暗殺されて国中で晒し首にされてるんだよね 朝鮮戦争で人口の2割が滅んだ、バカミンジョクが何だって? 夜郎自大なくせに小心者で決断力が全くない暗愚な国王
権力闘争と贅沢にしか興味のない両班貴族たち
無知蒙昧で極めて不潔な民衆
こんなダメダメ国家が20世紀まで続いたことの方が歴史上の驚異 今経済が滅びようとしているのに、日本旅行や
日本アニメ映画にお金を使っているが如し 嘘をつくという性質と分析能力の低さがそれを出来なくさせている 「国が滅びようとしてるのに韓人は」なんてスレタイだからげんだいの話かと思ったら100年前の話かよ。 韓国は今まさに国が滅びようとしている
現代の韓国人はどうするのかな? 「韓国はまるで成長していない…」って思う事が最近続く
これもそうなんやろなあ ザ・グッバイ >>36
国を棄ててアメリカ日本に行くニダ
あんだけ声高に反日反米を繰り返しておいて経済ガー!働き口ガー!徴兵ガー!と騒ぎ立てて国籍を乗り換えようとしてるからな
朝鮮人の性格上間違いなく危険が及ぶと国を売り、友を売り、家族を売るよ
そして叫ぶんだ、棄てた対象は戦犯!ウリに正義ありと >>22
ww
実に好意的かつ紳士な物の見方で草
仮に日本人とチョーセンジンを入れ替えたとしても、恐らく何ら変わらんだろ
根本にチョーセンジンか否か…があってだね そもそも国家意識や国民意識が芽生えるレベルまで発展できてなかっただろ 与党51議員が国会議員の不逮捕特権放棄を誓約
Posted March. 24, 2023 08:51
東亜日報
与党「国民の力」所属の国会議員51人が23日、憲法44条に保障された国会議員の不逮捕特権を放棄すると誓約した。同日、国会本会議に同党の河栄帝(ハ・ヨンジェ)議員に対する逮捕同意案が報告された中、同党議員らが「防弾放棄」を宣言して、最大野党「共に民主党」と李在明(イ・ジェミョン)代表を圧迫した。
なんかやってるな。
でも、採決前にやるべきでは? 脳の欠陥のせいで自分の周辺くらいしか認識できてないんだから仕方ない事だ。 基本的に乞食だから国がホロン部しても影響無いんだよな
むしろ借金がチャラになるし金持ちや権力者ザマァな感じだろ 伊藤博文とかは、朝鮮を滅ぼすつもりはなかっただろし
独立国として育てあげて日本の障壁にしたかったはずだから
本間九介も滅ぼすとかいう意識無くても、おかしくないと思うが >>23
これは朝鮮人にはその一部の人間すらいないのかよって話だろバーカ >>34
暗に今も変わってないって言ってるんだろうけどな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています