0001すりみ ★
2023/03/27(月) 21:27:47.84ID:+wIckP1+【京都府森林技術センター 小林主任研究員】
「クビアカツヤカミキリが葉っぱを食べて、弱らすのではなくて、くぼんだところに卵を産みます。その卵がかえった幼虫が木の中の甘皮、木の成長に必要な組織を食べるんです…」
この影響で、大阪狭山市内では毎年200本の桜の木が枯れているということです…
【京都府森林技術センター 小林主任研究員】
「これから先、無茶苦茶にお金をかけて防いでいかないといけない者が来たってこと。下手したら、松枯れで、マツタケが採れないなど大変なことになったでしょ…天の橋立では何億円もかけて防除しましたでしょ、あれよりもひどいことになりかねない…」
(スタジオ)
桜が害虫でピンチということ、その虫がこのクビアカツヤカミキリです。中国から来た虫で、日本では2012年に愛知県で最初の被害が確認されて、その後、全国に拡大しました。2018年には「特定外来生物」に指定されました。
桜や桃、梅などバラ科の樹木を好み、木の中に卵を産んで、幼虫が木の内部を食い荒らすため、木が枯れるんです。
この幼虫が曲者です…
大阪では2015年に侵入が確認され、最初は大阪狭山市だけだったのが被害は年々広がっていて現在では19の市町村でも、確認されています。
《後略》
全文はソース元でご覧ください※動画あり
TVOテレビ大阪 3/27(月) 20:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/8cb6fa51d5e46a52b8ce0cfa4f73bd61bff9c756