※配信元タイトル原文
アングル:中国株、アリババ再編契機に外国人投資が再開

[香港/上海 4日 ロイター] - 中国の電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディングが事業再編計画を発表したのを契機に、外国人投資家が中国への投資を着々と進めている。
中国の指導部が企業寄りの姿勢に転換しつつあることを示す最新の兆候と受け止められたからだ。

取引所のデータによると、アリババによる先週の発表以降、外国勢は中国本土上場株を全営業日で買い越しており、第1・四半期の資金流入は過去最高を記録した。

投資家はアリババに対しても強気姿勢に転じており、同社株は2021年と22年は大きく下落したが、今年は上昇している。

こうした資金の流れは、外国人投資家の心理が転換したことを示しているのかもしれない。
中国政府が昨年12月にゼロコロナ政策を解除して経済活動が再開した際にも、外国人投資家は様子見姿勢を保っていた。

《後略》

(Xie Yu記者、Jason Xue記者)

全文はソース元でご覧ください
ロイター 2023年4月5日2:53 午後
https://jp.reuters.com/article/idJPKBN2W2096

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