韓国野党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表は3日「原発汚染水投棄の放置で福島県産水産物輸入禁止の大義名分まで弱くなるかもしれない」「(近く予定されている)韓米首脳会談でこの問題(汚染水処理水放流)を正式な議題に格上げせよ」と発言した。李代表はこの日、済州4・3平和公園平和記念館大会議室で開催された同党の最高委員会で「(日本による)福島原発汚染水の海洋投棄が近づいているようだ」「それでも政府は福島汚染水投棄問題を事実上、袖手傍観している」と指摘した。共に民主党の朴洪根(パク・ホングン)院内代表は「今年の夏には日本が放流を始めるようだが、(韓国政府は)どのように阻止するのか明確な代案とロードマップが必要だ」と主張した。

文在寅(ムン・ジェイン)前政権当時の2021年4月、当時の鄭義溶(チョン・ウィヨン)韓国外交部(省に相当)長官は国会で福島汚染水処理放流について「日本が国際原子力機関(IAEA)の基準に沿った手続きに従えば、あえて反対はしない」と証言した。それが政権が変わると共に民主党は韓国政府に対し無条件で「放流を阻止せよ」と要求を始めたのだ。

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朝鮮日報 2023/04/04 11:54
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