【ケンチャナヨ工法】


韓国では昔より手抜き工事の突貫工事による死亡事故が相次いで多発しており、
「ケンチャナヨ工法」という韓国の国民性を表した造語がある。
「ケンチャナヨ」とは「大丈夫」という意味であり、欠陥やミスがあったとしても
「ケンチャナヨ」の一言で無視をし、工事を進めることを「ケンチャナヨ工法」という。
ケンチャナヨ工法の工事による完成後に致命的な事故を招くことが頻繁に
発生している。
更に「パリパリ」という造語もあり、「パリパリ」とは「早く早く」という意味であり、
せっかちで性急な韓国の国民性を表した言葉であり、安全性よりもスピードを
重視する傾向がある。
この「ケンチャナヨ」と「パリパリ」が組み合わさった時、重大な事故に繋がる
手抜きが発生するとされており、また工事経費を抑えるために部品数を減らし、
設計図通りに建設を行わないことが多くあり、
その結果、建物が崩壊する事故が頻繁に発生している。