【ソウル聯合ニュース】韓国完成車大手の現代自動車、起亜と自動車部品大手の現代モービスの現代自動車グループ3社は11日、2030年までの8年間に韓国国内の電気自動車(EV)分野に24兆ウォン(約2兆4200億円)を投資し、EV販売で世界トップ3に入るという目標を提示した。

ソウル近郊・京畿道華城市の起亜の生産拠点で開いたEV専用工場の起工式で投資計画を発表した。

起工式には尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領ら政府関係者、鄭義宣(チョン・ウィソン)会長をはじめとするグループ経営陣、現代や起亜の社員ら約200人が出席した。

同グループは先に、30年までに国内のEV分野へ21兆ウォンを投資すると発表していたが、投資額を3兆ウォン積み増した。多額の投資を通じて30年に国内のEV生産台数を年151万台に引き上げ、海外工場を含めEV世界生産364万台を達成する考えだ。

国内での生産能力の拡大に向け、華城のEV専用工場の新設に加え、既存工場で生産ラインのEV専用への転換などを進める。

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聯合ニュース 2023.04.11 17:07
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230411003500882

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