【04月14日 KOREA WAVE】仮想人間(バーチャルヒューマン)によるバーチャルエンターテインメントが韓国を中心に再び注目を集めている。
1990年代後半、サイバー歌手アダムが話題になったものの「不完全な形で人間に似ている」ことがかえって不興を買い、世間の関心が離れた。
しかし、新型コロナウイルスの流行で非対面が活性化され、局面が変わった。
仮想人間は拒否感がないほど技術が進化したのだ。

今年1月24日、バーチャルガールズグループ「メイブ(MAVE:)」がデビューした。
メンバーは、リーダーのシウ、ボーカルのジェナ、ラッパーのタイラ、マティ。
韓国ゲーム開発大手ネットマーブルF&Cの子会社「メタバースエンターテインメント」が手掛けた。

「メタアイドル」を標榜し、実際のアイドルグループのような舞台活動をはじめ、仮想人間という利点を生かしたゲーム、ウェブトゥーンなどの方面でも育てていく予定だ。
メイブは、同社がカカオエンターテインメントとのコラボで誕生した。

《後略》

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(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News
2023年4月14日 11:00 
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バーチャルガールズグループ「MAVE:(メイブ)」(カカオエンターテインメント提供)(c)news1