【ソウル聯合ニュース】韓国軍制服組トップの金承謙(キム・スンギョム)合同参謀本部議長は20日、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」が配備されている南部・慶尚北道星州郡の基地を訪問した。軍が明らかにした。

合同参謀本部議長がTHAAD基地を訪れたことはあるが、公に訪問するのは初めて。

金氏は将兵らを激励し、「敵のいかなるミサイル脅威に対しても同盟の安全に責任を負うという自負心で任務を遂行してほしい」と求めた。

また「皆さんが韓米同盟の発展をけん引する原動力であり信頼の象徴」とし「韓国国民と議長は皆さんを信じている」と強調した。

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wow!korea 2023/04/20 20:29配信
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