0001すりみ ★
2023/04/25(火) 21:54:17.92ID:xSM4E4O2製作費用だけで少なくとも5兆~6兆ウォン(約5000億~6000億円)に達する巨大事業だけに相応な準備が必要だからだ。
KTX-1はフランス版新幹線TGVを基盤に製作され、現在、計46編成(920両)ある。
1998年に試験列車が導入され、6年間の製作期間を経て2004年に開業した。
使用年限は基本20年、最長で30年だ。
韓国鉄道公社(KORAIL)は2012年から2021年まで順次46編成の大規模整備作業を終え、使用年限は最長2034年までとなっている。
使用年限まで10年近く残っているが、車両の製作期間を考慮すれば、5~6年前には入札する必要がある。
準備を急ぐ声が出ているのはこうした事情があるからだ。
既存の列車を次世代動力分散式高速列車(EMU-320)に交換するための費用が少なくとも5兆~6兆ウォンと推算され、購入費用はKORAILが準備する。
廃車費用や環境改善・補修などの追加費用を考慮すれば、全体の事業費はさらに膨らむとみられている。
《後略》
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(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News
2023年4月25日 10:00
https://www.afpbb.com/articles/-/3461465?cx_amp=all&act=all
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