日本株の時価総額の伸びがアジアで突出している。2023年に入ってからの時価総額増加額を米ドル建てで比較すると、日本が4000億ドル(約55兆円)増と中国の約2倍となった。アジアや欧州勢が日本株を買っている。日経平均株価は22日、33年ぶりとなる3万1000円台に乗せた。株高は期待先行の面もあり、企業の収益力改善が持続のカギになる。

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