フランス・パリから韓国インチョン(仁川)に向かう予定だった大韓航空(003490)旅客機が機体の欠陥で出発が遅延して、350人余りの乗客が不便を強いられている。

大韓航空によると10日、現地時間9日午後9時にパリのシャルル・ド・ゴール空港を出発して、10日午後3時45分に仁川国際空港に到着する予定だった大韓航空KE902便(B747-8i)が離陸を準備する過程で、貨物室の出入り口(カーゴドア)を閉める途中、欠陥の発生が確認された。

点検の結果、整備に長い時間がかかり、出発が約16時間遅延することが把握された。

旅客機に搭乗したまま約4時間待つことを強いられた乗客354人は、旅客機から降機して空港ターミナルに戻った。

《後略》

全文はソース元でご覧ください
パリ発仁川着の大韓航空旅客機、機体修理で出発16時間遅延
wow!korea|2023/06/10 18:56配信
https://s.wowkorea.jp/news/read/398930/