【06月14日 KOREA WAVE】韓国で30歳未満の会社員の約半数が200万ウォン(約21万7000円)台の月給を受け取っていることがわかった。
500万ウォン(約54万円)以上の高額月給を受け取る割合は1.7%だった。

NEWSISが統計庁の「2022年下半期(10月)地域別雇用調査」マイクロデータを分析した結果、15~29歳の会社員394万8000人のうち、200万~300万ウォン未満の月給を受け取る割合が48.9%(180万人)で最も多かった。

300万~400万ウォン未満が17.01%(62万8000人)、100万~200万ウォンが16.04%(59万2000人)、100万ウォン未満が13.03%(48万1000人)と続いた。
400万~500万ウォン未満は3.28%(12万1000人)、500万ウォン以上は1.72%(6万3000人)だった。

《中略》

30代も200万~300万ウォンが35.25%(159万3000人)で最も多く、300万~400万ウォン未満が31.34%(141万6000人)で2番目に多かった。
500万ウォン以上が11.06%(50万人)、400万~500万ウォン未満が12.73%(57万5000人)、100万~200万ウォン未満が7.59%(34万2000人)だった。
100万ウォン未満が2.04%(9万2000人)で最も少なかった。

《後略》

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韓国の20代会社員、月給20万円台が48.9%…50万円以上は1.7%
(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News|2023年6月14日 12:00 
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