0001仮面ウニダー ★
2023/06/25(日) 15:04:06.93ID:h/Gi/wbs香港メディアの香港01は22日、日本で行くべきお薦めの水族館5選を紹介した。
記事は、四方を海に囲まれた国である日本に行った際には、水族館を訪れてみるのも良いと提案。
日本の水族館はデザインがおしゃれで海洋生物に関する知識を増やすことができるほか、
非常に写真映えもするとし、お薦めの水族館5カ所を挙げた。
まずは兵庫県の劇場型アクアリウム・アトア。「館内は8つの展示エリアに分かれており、
始まりの洞窟、精霊の森、宇宙など幻想的な空間を旅することができる」とし、
「生き物と舞台美術が融合した世界はまるで映画や舞台のワンシーンに足を踏み入れたようだ」と説明。
また、カフェやオリジナルグッズも充実していると紹介した。
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2カ所目は香川県の四国水族館。「瀬戸内海エリア、太平洋エリア、清流・湖畔エリアなどがあり、
季節ごとに異なる空間を演出している」とし、「『龍宮の景』では、四国にもある浦島太郎の言い伝えや、
世界各地の『龍宮』にまつわる逸話も紹介されている」と解説。
また、レストランのかわいらしいメニューは「子ども受けすること違いない」とした。
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3カ所目は東京都のアートアクアリウム。「1年を通して新しい作品が展示される。
館内の空間で金魚が泳ぐ姿を通して、光と影、音、香りなど五感を使った刺激的な体験をすることができる」と説明。
「日本の伝統文化と金魚が調和し、施設全体が美しさにあふれ、現代の喧騒を忘れさせてくれるゆったりとした空間を演出している」とした。
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4カ所目は山形県の加茂水族館。「クラゲをモチーフにした水族館で、その展示の多さから過去にはギネス世界記録に認定されたこともある。
長さ2メートルもあるアカクラゲや光を反射して光るカブトクラゲなど、世界各地の貴重なクラゲ約60種が展示されている」とし、
「有名な直径5メートルに及ぶクラゲドームシアターでは1万匹もの水クラゲが泳ぐ様子を見られる」と紹介した。
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そして最後が、福島県のアクアマリンふくしま。「学びを楽しむことができる体験型水族館。
『海を通して人と地球の未来を考える』をコンセプトに、自然環境の再生や持続可能な利用に向けた活動を行っている」と説明。
「注目は『潮目の海』と呼ばれる三角トンネルで、水量2050トンもの中で地元の海生生物たちの様子を見ることができる」としたほか、
「釣り体験ができるコーナーや世界最大級のタッチプール『蛇の目ビーチ』もある」と紹介した。(翻訳・編集/北田)
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https://www.recordchina.co.jp/b916148-s25-c30-d0052.html