なぜ韓国人も『推しの子』にハマるのか?日本と韓国の「文化的な共通点」 [7/2] [昆虫図鑑★]
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もしも「推し」の子どもとして生まれたら。現代社会のファンタジー、ネット社会の課題、サスペンスの要素が詰まったアニメ『推しの子』がいま、大ヒットしている。
「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の漫画が原作である『推しの子』は今年4月にアニメが始まって以来、YOASOBIが歌う主題歌「アイドル」のヒットもあり、世界中で人気を集めている作品だ。
先日、第1期が最終回を迎え、第2期の制作が発表されている。アニメの絵コンテ、原画の複製、作中衣装の展示などが楽しめる『TVアニメ【推しの子】展 嘘とアイ』も全国のPARCOで巡回開催中と、その勢いは広がるばかり。
隣国のエンタメ大国の韓国でも、最新話が出るたびにSNSで感想が飛び交うほど『推しの子』が流行している。第1期の最終話放送後は、感動したというツイートが多く投稿された。
なぜ韓国でも熱狂する人が多いのか? その理由について紐解きたい 。
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※以下、作品のネタバレを含みます。ご注意ください
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韓国で圧倒的な人気キャラクターは?
『推しの子』のストーリーは、複雑だ。第1話で主人公である産婦人科医のゴローが何者かによって殺されるが、生まれ変わると、なぜか生前推していたアイドルの子ども(星野アクアマリン)だった。アクア(元ゴロー)にとって最愛のアイドルであり母だった「星野アイ」を殺した真犯人を芸能界で探し復讐するのが物語の軸となる。
ここまでは「ファンタジー」と「サスペンス」の要素が強くまさに漫画のようなストーリーだが、2話以降はアクアの双子として生まれた星野ルビーが、母の背中を追ってアイドルを目指す過程が描かれる。登場するキャラクターの多くが高校生女優や若手YouTuber、モデルであり、アニメから芸能界の裏側について学べるストーリーとなっているのも特徴だ。
中でも、韓国の視聴者の多くが”推すキャラクター”が、子役時代の成功体験と失敗体験から自身の芸能活動に葛藤を抱く高校生の有馬かなだ。
有馬かなは星野ルビーの誘いで、ルビーとYouTuberのMEMちょの3人で新生「B小町」としてアイドルを目指すことになる。
『推しの子』では、有馬かなの「子役以外の自分」を見つけるのに苦戦する姿が細かく描かれている。韓国では有馬かなのもがく姿に共感する声が多く、回を重ねるごとに韓国人の間で「有馬かなファン」が増加していった。
特に第1期の最終話、新生「B小町」の初舞台を見て、アクアが盛り上げようと全力でオタゲーをするシーンに注目が集まった。B小町の応援に必死なアクアと、それを見て喜び輝きを放つ有馬かなを見て、韓国人は「アクかな」(アクアとかなの組み合わせ)と称し、SNSで2人を応援する声が目立った。
「(有馬かなのアイドル姿を見て)鳥肌がたった!! !」「アクかな最高!」「このあと原作読んだけど、アクかな中毒になっちゃった」「アイドル姿の有馬かなを見て気絶しそうになった」などとSNSで盛り上がった。
(略)
なぜ韓国人もハマるのか?
韓国人がなぜ『推しの子』にハマるのか。日本と同様にアイドル産業が発展しているだけでなく、「推しの成長過程を楽しむ文化」があるからかもしれないと筆者は考える。
これまで韓国は、数々の人気オーディション番組を生み出してきた。人気ガールズグループ「TWICE」が誕生した「SIXTEEN」や、AKB48グループの協力もあり話題となった「Produce 48」、韓国の芸能事務所が日本人アイドルをプロデュースする「Nizi Project」......。アイドルを目指す若者の成長過程を追いかけることができる番組は、韓国で大きく拡大してきた。
『推しの子』の第1期でも、星野ルビーが芸能人としての作法やSNSマーケティング、芸能界で注意すべきポイントなどを、事務所やインフルエンサー、そして芸歴の長い有馬かなから学ぶシーンが多く見られる。
アイドルに憧れる一般人が一流の芸能人を目指す過程は、現実社会でもアニメでも「面白い」と感じる人が多く、「推し」への熱はそれほど強力なものかもしれない。
韓国にも「推し」という言葉がある。推しは韓国語で「最愛(チェエ)」と表現される。『推しの子』の韓国でのヒットは、日本との文化の近さと「推し」に対する熱意の高さが大きな理由として挙げられるのではないだろうか。
日本と同様に、韓国でも第2期を楽しみにしているファンの声を見かける。『推しの子』は日本のヒットアニメとして、韓国に浸透したと言えるだろう。
ペ・リョソン(コラムニスト)
https://news.yahoo.co.jp/articles/65542eee1298967cfaf6f1c3e9ca67db3de1b3c6?page=1 >>139
知らないけど、刺さってるんなら似たような感性があるんだろうな
知らんけど 原作者はかつて自分の漫画が実写化される経験していて
そこであった悲喜こもごもがちょっと混じっている、ような気がする 歌詞から想像するに割と面白いんだろうなw
スポ根的な漫画ではないってのは推察出来るw >>142
かぐや様は告らせたい?天才たちの恋愛頭脳戦? 実写版
で、橋本環奈のかぐや様が、有馬かなの演じた「今日は甘口で」のヒロインと心情的に被るな。 ついこの間まで日本の漫画は終わったって馬鹿にしてたよな?
こっちはしっかり覚えてるぞ 現実が受け入れられないや中身が薄い人間は見るらしい 共通点じゃなくてオマエラがパクってるんだから似るのは当たり前 >>139
いや、>>1はkpopアイドルがーという内容なスレ。
だからkpop韓流は日本文化の劣化コピーつて結論。
kpopより、落ち目のジャニーズ、SixTONESのほうが遥かに人気なのに何故か、
kpopにやられてる。とか言い出す奴がスレにかならずいる不思議 とりあえずBLACKPINKの名前はももクロのパクりだよな 南朝鮮>糞ジャップである価値観を有する先進国が何で劣等国(列島国)のアニメを見るニダ??? >>147
そもそもお前、東亜がどういうところか
わかってないだろ。 感情とか、そういうものを
共通点って認識するのが
普通の民族と韓国の相違点なんだよ
韓国するなって >>156
作り直すは至極妥当だなw
原作(史実)を蔑ろにするのは上手い! >>1
ウソっぽい記事だよな、そんなのにハマるのは日本人くらいだよ
韓国人はそんなのに興じてる暇なんて無い >>1
韓国にはアイドルの成長を楽しむ文化はないぞ。
あっちは完璧主義だから、デビューした時から歌もダンスも完璧じゃないと売れない。 ネトフリの韓国ランキングで珍しく10位はいってたな 共通も何も韓国は日本のドラマやバラエティーやアニメなどの日本文化をパクって来たからだろ 児童ポルノ大好き民族同士、共感するんだな
アイドル文化は日本の恥 ギャグ部分は好きだけど、この作者リアル路線の重い話を入れてくるからそこが苦手
このすばくらい軽い内容でギャグを楽しみたい >>132
その見てない人はいちいち文句言わないので、観点が違う エベンキは目を皿のようにして、必死に旭日旗文様を探してるだけ。
日本の漫画、アニメ、映画の中の一コマにちょっとでも旭日旗文様…中心点から放射状に線が伸びてる効果線…があれば、キーーーッ!っとなって目を血走らせて顔を真っ赤にして日本にイチャモンを付けてくる。
日本のアニメを楽しんでみてるのではなく、脅しのネタ探しとして必死に見てるだけ。 >>183
初回で見せたメインのサスペンス部分の進行が
学園モノの合間程度にしか無かったからな。
2期に期待ってとこか ウリナラで実写映画化して実質韓流作品にしてアカデミー賞狙うニダ エロ漫画出身でも原作よければ成功できる。
やっぱ漫画は原作だわな
デスノート作者も、堀田とガモウのおかげで成功した >>187
その手の原作パワーで成功したのが原哲男とか浦沢直樹とかBOICHI 鬼滅も流行ってたんだぜ。
明らかにジャパーンなのにさ。 >>191
日本の女性が考えてるコンテンツには何故か評価が甘々 >>1
韓国が大っぴらに日本の音楽CDを発売出来ない時代、君らがヨダレを垂らしながら安室奈美恵だの浜崎あゆみだのを隠れて聞くしかなかったことは、かなりの日本人が知ってることだよ 韓流も「若者にウケてる!」で必死こいて宣伝してきたからな
経験値の低さの関係で宣伝からの耐性も低い若者を釣ろうとするのは商売的には正しい
でもそれは作品の質が非常に低いってことだが 2話ほど観たけどそんなに面白いかなこれ
原作読んだほうがいいのか 頼むから俺の推しのかなちゃんを推さないでくれ。
気持ち悪い K-POOPアイドルは文字通り重曹を舐めさせられるんだろうな。 日本人でも見ないアニメをなんで韓国は見てるんだろ?
自国のアニメでも見てれば?って思う
記事書いてる人がアイドルの話に持っていってるけど全然的外れなんだろうなってのはなんとなく解る 日本には神話の時代から引きこもりすら外に出す天宇受売命ってアイドル神がいるしな 先進国民のふりをするには日本のマネをするしかない
意味はわかっていないからほんとは全く面白くなく長続きは無理
本物の「バカには見えない服」による裸の王様という一周回りねじれ現象 嘘を肯定してるアニメだから
共感出来るんだろうね
根本が何か違う気がするけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています