中央日報/中央日報日本語版 2023.07.03 13:23

今回も全敗だった。韓国女子バレーボールが今年もバレーボールネーションズリーグ(VNL)で1勝もできなかった。
ステファノ・ラバリニ前監督が率いるポーランドに完敗した。

セジャル・エルナンデス監督が率いる韓国女子バレーボール代表2日、西水原(ソスウォン)七宝体育館で行われた大会第3週の最終戦で
ポーランドにセットスコア0-3(23-25、18-25、16-25)で敗れた。
キム・ダウン(興国生命)が13得点、カン・ソヒ(GSカルテックス)が12得点と奮戦したが、力不足だった。

10勝2敗(勝ち点29)のポーランドは1位に浮上した。
米国-中国戦の結果しだいで1位または2位で上位8チームが出場するファイナルに進むことになった。

すでに最下位が確定した韓国は12戦全敗で大会を終えた。セットスコア2-3で敗れた試合もなく、勝ち点1も獲得できなかった。
12試合のうち9試合が0-3のシャットアウト負けで、無気力だった。2021年大会からVNL27連敗となった。

ポーランドの監督は2020東京オリンピック(五輪)4強神話を築いたラバリニ監督だった。
ラバリニ監督のコーチだったエルナンデス監督はポーランド戦で初勝利に挑んだが、両チームの実力差が表れた。

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