0001ばーど ★
2023/07/14(金) 19:26:19.06ID:4hmhciqDこの大雨の影響で、南部の釜山(プサン)で1人が行方不明になり、全羅南道(チョンラナムド)で1人がけがをしました。
ソウルと釜山、光州(クァンジュ)など6の市と道で、合わせて136人が一時避難し、午前11時の時点で105人が帰宅できずにいます。
農作物への影響も出ています。全国各地の田畑、合わせて345ヘクタールあまりが冠水や浸水などの被害を受けました。
ソウルでは、13日から14日午前にかけて、最も多いところで189ミリの雨が降りました。
この雨で、13日午後、西大門(ソデムン)区で道路の堤防の土砂が崩れ、付近の住民が緊急避難したほか、ソウル各地の半地下住宅に住む住民なども避難しました。
また、14日の未明、同じく西大門区で街路樹が倒れて高圧配電線が切れ、付近の2000世帯以上が停電しました。また、道峰(トボン)区でも落雷による停電が発生しました。
漢江(ハンガン)の水位が上昇した影響で、漢江に隣接するソウルの各主要道路では一時、車両の通行が制限されました。
ソウル全域には13日午後9時に大雨警報が発令されましたが、14日午前5時に大雨注意報に引き下げられ、午前6時30分には解除されています。
梅雨前線の影響で、韓半島の広い範囲で週末にかけても大気の状態が非常に不安定になる見通しで、日曜日までの予想降水量は、いずれも多いところで、中部地方で400ミリ以上、南部地方では300ミリ以上とみられています。
2023-07-14 14:22:31/Update: 2023-07-14 14:23:35
http://world.kbs.co.kr/service/news_view.htm?lang=j&Seq_Code=85976
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