今まで信じていたのが不思議なのに、今になってストップ安

ネイチャーの『LK99は不純物』報道に韓国の超伝導関連株が暴落を開始してしまう
https://n.news.naver.com/article/016/0002184588
世界的学術誌「ネイチャー」が国内研究陣が開発した「LK99」が常温超伝導体ではないという結果を発表し、国内証券市場に波紋が広がっている。 最近2週間、各銘柄別取引金額規模が時価総額の最大15倍を越える場合などを土台に上·下限価を行き来する「投資狂風」の中で、ネイチャーが打ち込んだ「追加」で超伝導体関連株株価の大部分が一斉に急落傾向に転じたためだ。

17日、韓国取引所によると、午前10時40分現在、コスピ市場でソウォン(-23.71%)、LS電線アジア(-28.35%)、テチャン(-22.57%)など超伝導体関連株の急落傾向が目立っている。 コスダック市場でも国一新洞(クギルシンドン、-25.85%)、西南(ソナム、-25.60%)、モービス(-18.68%)などの株価も急激に下落している。
超伝導体関連株に挙げられた銘柄のうち、シンソンデルタテックだけが前取引日対比4.62%上昇した5万4400ウォンで取引中だ。

ドクソンとパワーロジクスにはこの日「取引停止」措置が下された。

超伝導体関連株がこのように暴落傾向を示したのには、ネイチャーの記事一つが決定的な役割を果たした。
科学記者ダン·ガリストは記事を通じて「LK99の硫化銅が超伝導体の特性と類似した電気抵抗の急激な低下と磁石上の部分負傷の原因として作用する」として「注目に値する結果を実験的·理論的に再現しようとする努力は不振な姿を見せ、どんな研究もこの物質が超伝導性を持つという直接的証拠を提示できなかった」と伝えた。

今回のことをきっかけに、超伝導体関連株を中心に繰り広げられている投資ブームが収まるかも関心事だ。