【Wedge】 サンマはどこに消えた？日本人が知るべき事実 [9/20] [仮面ウニダー★]
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ー前略ー
・大漁祈願で何とかならないサンマ漁
かつて毎年8月末頃から1尾100円前後で、売り場を埋め尽くしていた秋の風物詩サンマ。
しかしながら、その光景はすでにありません。「今年こそは!」と期待しても、すでに諦めている方は少なくないはずです。
価格がクロマグロの初セリ価格のようになったサンマ。恒例の初セリ、
2023年1月5日の豊洲市場でのクロマグロ（1尾212キロ）の初セリ価格は、キロ17万円でした。
一方で23年8月19日の札幌市場でのサンマ（1ケース・約3キロ）の初セリはキロ23万円と、クロマグロの初セリのキロ単価を超えています。
ー中略ー
・資源管理になっていないサンマのTAC
下のグラフは、サンマの漁獲可能量（TAC）と漁獲量の推移です。漁獲枠が減少していますが、それ以上に漁獲量が減少しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/db4a3a6c090a2401f2fbc8103c42b9005e69699f/images/004
こうしたTACと漁獲量の相関関係は、資源管理が機能している国々の魚種ではあり得ません。米国のスケトウダラや、ノルウェーサバなど、
TACというのは、実際に漁獲できる数量よりもはるかに少なく設定されているのが、資源管理が機能している世界の常識です。
サンマのTACを減らして資源管理強化で国際合意してきているといった類の報道がありますが、減らしたTAC自体が依然大きすぎるので、
削減の効果は残念ながらないのです。それどころか、日本漁船も含めた各国の漁船がお互いに漁船が見える狭い漁場で我先にと、
ひしめき合っているのです。科学的根拠に基づいた国別のTACを設定しなければ、資源崩壊は避けられません。
・上がり続けるサンマの価格
下のグラフをご覧ください。青の折れ線グラフが漁獲量で、赤の点線が魚価の推移を表しています。06年からのデータですが、
キロ100円もしなかった魚価がキロ600円と大幅に上昇していることがわかります。
大幅な魚価上昇の原因は、大幅な漁獲量の減少に他なりません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/db4a3a6c090a2401f2fbc8103c42b9005e69699f/images/005
資源管理が機能していないために、資源が減っています。資源が減ることで漁場が遠くなり、消費者に届くまで鮮度面で時間がかかります。
また、漁獲量が少ないために、従来は養殖のエサにしていた非食用のサイズまで、格上げして消費者向けに回すことになります。
このため、価値が高くないサヨリのような小さくて細いサンマが高値で供給されています。
さらに漁業者にとっては、単価が高くても数量が少ないために水揚げ金額が上がらずで、誰にとってもサンマ漁が負の連鎖に陥っているのです。
・危惧されるサンマ漁業の未来
下のグラフは、サンマの漁獲量推移を表しています。赤が日本、緑が台湾、青が中国です。
2000年以前は約8割を占めていた日本の漁獲シェアが、22年になると2割を切ってしまいました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/db4a3a6c090a2401f2fbc8103c42b9005e69699f/images/006
資源管理を機能するために不可欠なのは、いまだに決まっていない科学的根拠に基づく国別のTACです。
漁獲枠を国別に配分することは、将来にわたる国益が絡みます。このため合意は極めて難しいのです。
さらに過去ではなく最近の漁獲実績を基にした話し合いになる可能性が高く、シェアが大きく減ったことは負の遺産となってしまいます。
台湾や中国が漁獲実績を増やしてしまう前に、国別TACの設定交渉を始めるべきでしたが「時すでに遅し」です。
これらの国々は、サンマの漁獲の為に漁船も配備・建造しており、容易に引き下がりません。獲っていた昔の話をしても、
今の話が帰ってくるだけでしょう。
ー後略ー
全文はソースから
9/20(水) 6:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/db4a3a6c090a2401f2fbc8103c42b9005e69699f?page=1 秋刀魚美味しいよ、と中国に輸出してたんじゃないのか
まぁ食わなくていいからイイよ さんまが取れないのは海水温の上昇で、餌の豊富な三陸沖までさんまがなんかしなくなったせいで
サンマ自体の個体数が減少しているからとか
調べてみないとわからないものだな 支那人も台湾人も魚を食わなくなるから、来年以降は増えるだろ。 小西真奈美（44）、年齢不詳が過ぎる「ホントに歳とってるのか」「めちゃくちゃ可愛い」
https://ghyuik.parikh.net/09201/vqv6tk.html 産卵繁殖場所に親サンマが来ないというのは致命傷絶滅だな
日本にサンマくれないとそうなるのは目に見えてるだろう、
現実日本は漁獲量０が続く？？
バカな国の漁師にはそれがわからない！！ 船で遠出しないと獲れないサンマではなく
沿岸になんぼでもおる害魚クロダイを獲って食いなさいのお示し これ、中台が本当に資源壊滅させかねない量を獲ってんだよな 青魚なんか虫と一緒だよ
発生パラメータは海水温しかないよ 温暖化のおかげでうちの県は伊勢海老が大漁に捕れてるよ
前は全く取れなかったのに >>7
サンマは、胃がないプランクトンが餌、だから大丈夫なのだ！ 世田谷サミットの秋刀魚は痩せこけてて身も干物の様だった…
脂の乗った太い秋刀魚が食べたいのう
カンバック、サ〜んま〜 ちなみにハラワタからは長くて細い糸の様なモノが出た いつとったのという冷凍モノなら最近も見たな
なんか新しくなさそうで買う気も起こらなかった、なのに値段も昔より高いし
いずれスーパーから消えるんじゃね？ >>7
どうせ冷凍処理されているだろうけど、焼けばokよ まあ数もないし値段も高いからスーパーでも売り場ほんのちょこっとだから >>37
最後に残る肉は魚ではないだろう、鶏肉じゃね？
後は成長早い豚肉か、牛は最後まで需要あるから人が守れる限り守りそう >>33
まだ、解らんがサンマには胃がない、口から肛門までが早い
車で言えば直管、貯まる所が少ない、多分無い、と思っている！
個人の意見、後は調べて♪ >>39
処理水の影響でと思ったけど、過去にやられて減らしすぎてしまったかもしれん またWedgeか
まぁ台湾と中国がある以上夢物語だよ
割当制できない早い者勝ちで獲りまくる日本の漁師もカスだけど
それを縛っても意味がないぐらい乱獲してるから サンマは冷水魚だから海洋温暖化による回遊域の変化と
中国等による乱獲が原因だろうね もう終わりでしょサンマ絶滅するわ中国人に知られたばかりに ＞サンマはどこに消えた？
若い娘たちがみんな摘んでいった >>54
実際日本の乱獲が大きい
それも密漁が多すぎる シェアだけ見ると他国が参入してきてパイ奪われただけにも見えるな
日本が控えても保全とか考えない国が獲ったら無意味という実例だな 処理水のこともあるし、中国はあんまり消費しないだろう。 和食を世界に広めたヤツラが悪い
誰だか知らんが突き止めて吊るせ！ 海流変わって三陸沖まで降りてこなくなってるらしいからな
黙ってイワシとサバくっとけ >>62
嘘つき、水産庁で制限してる旨の記載があるね
そして>>57で密漁とその漁獲量を知ってる君は関係してるヤクザかチョンだね？ だから汚染水まいてまいて、危険だから食うなって宣伝したら良い >>65
総量として控えたことは無いもんね
困ったものだ 乱獲も一理あるけど、一番の原因は温暖化だよ
プランクトンが減ったせいで痩せ細ってるしな
中国のせいにするのは現実から目を背けすぎ 資源管理に無縁の零細企業ばっかりで取り放題の漁師君達へお金ならバラ撒きメガネ君に言えばくれますよ風評被害でも大丈夫(爆笑) のんきな奴らばっかり、究極のニヒリズムって奴かな。 漁師は頭が悪くて資源管理が出来ない、計算も先読みも出来ないから、
魚がいればいるだけ全部捕ってしまうんだろ >>1
海水温が上がってる。
それだけの事。
温度により魚種が変わる。
例えば、函館でイカ捕れなくて鯖とブリが豊漁。
海水温合わせた魚を食えば良いのじゃ。 汚染水流したから
パニックになってる中国人に
秋刀魚は危険だから絶対に食べるなってアピールしてほしいわｗ 中国人の胃袋
はよ魚介類喰わんようになってくれんかの 秋刀魚が食えなくなったら、残りはイワシや鯖だけだよな
誰が食卓をこんなに貧困にしたんだ？ ん？普通にマグロもブリも食えてるだろ？
食卓貧困なのは自分の稼ぎが悪いからでは 三陸沖はトリチウムで汚染されているということでいいから来るなよ >>7
網で取ったサンマは、取れたウロコを飲み込む。
ワタを食べる時に気をつけないと気色悪いよ。
知ら無さそうだけど。 シナチョンがサンマうまく焼いて食べるとこ想像できん
どうやって食うんだろ？ サンマ「どこ見て秋言うとんねん お前らはアパレル業界か？ん？」 >>89
それは、安いサンマだ、漁の網の違い値段も100円位違う、見分け方は、体に傷があるかどうか、
サンマは夜は食べない、だから夜に捕る ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
