イ・ジェミョン共に民主党代表は、ある外国教授が０．７８人に過ぎない合計出産率を聞いて「大韓民国完全に滅びましたね、わ！」と話したことを引用し、ユン・ソクヨル大統領に民生両者会談を提案した。

国民の力は「浮き沈みのある使い捨て式の提案は前後が合わないだけでなく、真正性も見えない」と批判した。共に民主党は即座に受け入れを促した。

イ・ジェミョン代表は29日、自身のFacebookを通じて「12月の定期国会まで政争を止めて民生解決に没頭しよう」とし「大統領と野党が頭を合わせるだけでも（経済）回復の信号になるだろう」と言った。

彼は「民生の苦痛に苦しむ国民は、誰がもっと上手くいくかという善意の競争より、民生を無視したまま相手を否定する戦争のような政治が不安で不便だ」とし「大統領と野党代表が無条件に会って民生と国政を虚心坦懐に議論し、できることは迅速にできることを願う」と強調した。

イ代表は両者会談を提案しながらも、現政府に対する批判水位を下げなかった。彼は「韓国の出生率を聞いた外国教授が頭をかかえた映像が話題になった。昨年の合計出産率は０．７８で大韓民国は消滅国家に入っている」とし「大韓民国完全に滅びましたね、わ！」と書いた。続いて企業負債、家計負債、貿易赤字など経済問題に言及した。

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