文部科学省による解散命令の請求を受けて旧統一教会が会見を開き「宗教団体をつぶす前例になる」として全面的に争う姿勢を示しました。

 世界平和統一家庭連合 岡村信男法務局長:「この家庭連合においては問題とされたのは信者の献金という行為です。これは宗教行為です。宗教の目的から外れているとは言えないと思います」

 旧統一教会は教団が違反したとされる法令が具体的に特定されていないとして、解散命令の根拠が土台を欠いていると指摘しました。

 そのうえで、今回の政府の決定に対し、「遺憾で残念、宗教団体を潰すことができる前例になる」と述べました。

 信者からの献金について、大部分は海外での宣教活動など宗教団体の目的に沿って正当に使われていると主張しています。

 また、政府が被害を訴えた人からしか聞き取りを行っていないとして、「現役信者からも話を聞いてほしい。客観的に判断してほしかった」と話しました。

テレビ朝日

https://news.yahoo.co.jp/articles/491032ffcacc73b16f6d23698f788e245a2bf172

日本の2世信者を招集し「特攻」指示、追い込まれた韓国・統一教会が臨戦態勢 [10/15] [昆虫図鑑★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1697327834/