光学衛星の分解能(いわゆる解像度)は撮像素子の性能よりも反射鏡のサイズに依存するから
衛星はデカければデカいほど分解能の上では有利
日本の情報収集衛星は直径4mのH2Aのサイズに制約されるが
韓国の偵察衛星はフェアリング直径5.2mのファルコン9で打ち上げているんで
より大きな反射鏡を搭載して高い分解能を実現したしていると考えるべき

まあ解像度だけ上げても画像を読み解くノウハウが大事ではあるんだろうけど
日本もH2Bを投入してデカい衛星を上げるべきだったのかもしれん