Record Korea 2023年12月13日(水) 20時0分

2023年12月12日、韓国・マネートゥデイは「ベトナム・ホーチミンで、韓国人のパーティーの後片づけをしていた清掃員が残された食品を口にしたところ、麻薬中毒で意識を失った」と伝えた。

現地メディアによると、ホーチミン市タオディエン地区の住宅で7日、掃除をしていたベエトナム人女性3人がクッキーを食べて意識を失い、病院に搬送された。
この住宅は外国人がイベントやパーティーなどのために多く訪れることで知られており、この日は韓国人がパーティーを開くために借り受けていたという。

パーティーが終わり韓国人らが帰っていった後に、住宅の持ち主が掃除のために清掃員4人を雇用した。テーブルの上にはクッキー、ケーキなどの食品が多く残されており、4人のうち3人がこれらを食べた。
数分後に意識がもうろうとし始め、麻薬中毒が疑われる症状が見られたため、何も食べなかった1人が救急車を呼んだという。

検査の結果、3人は大麻系薬物の陽性反応が確認された。今後、警察が事件として捜査する方針だという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「早く捕まえて、犯罪人引き渡し条約なんてどうでもいいから、現地で処理してもらいたい」「こういう連中が韓国に麻薬を持ち込むんだ。
厳罰にしてほしい」「韓国の恥だ」「韓国は薬物犯罪の罰が甘いからな」「韓国に戻ってこられないようにしてくれ」「ベトナムで臭い飯を食え」「ベトナムは処罰が厳しそうだな」など、パーティーを開いた韓国人の迅速な逮捕と厳罰を望む声が殺到している。
(翻訳・編集/麻江)

https://www.recordchina.co.jp/b925297-s39-c30-d0195.html