>>76
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/78979?page=2
>1988年のソウル・オリンピック前には、イギリスなどヨーロッパで、首輪で繋がれた食用犬を棒で殴打して殺す残忍なシーンがテレビで放送され、「韓国は犬を食べる野蛮国」という認識が広がった。韓国内外の動物保護団体から露骨な圧迫が起き、一部の欧州諸国では「五輪参加をボイコットすべきだ」という主張まで起こった。

>これを受け、韓国政府は大々的に犬食禁止キャンペーンを展開し、犬肉食堂を道路沿いから撤去させた。ソウル市も犬肉を嫌悪食品に指定して食堂営業を禁止したが、表通りから路地裏に追いやられた犬肉食堂は、看板を「栄養湯」「四季湯」と変えて営業を続けたのだった。