0001ばーど ★
2024/02/14(水) 08:24:36.74ID:fznFBaZGこの病院の「中腰式」窓口とは、立つには低いが、しゃがむと高い、中途半端な位置に設けられた窓口で、患者やその家族に大きな不便をもたらしていると同時に、公共サービス設計における人道意識の欠如やサービス意識の希薄さを反映しています。河北省のこの事例のほかに、東部の江蘇省蘇州市の病院にも似たような窓口が設置されていました。これらの窓口は通常、診察の受け付けや医療費の支払いなど重要なサービスエリアに設けられています。窓口の位置が低いため、来院者らは腰をかがめたり、しゃがんだりしなければなりません。
ネット上では、「長時間、腰をかがめたり、しゃがんだりすると、患者の腰や関節などに損傷を与える可能性がある。特に高齢者や身体障害者にはなおさらきつい」「このようなデザインはサービス体験に深刻な影響を及ぼし、コミュニケーション効果も低下させる」などのコメントが寄せられました。
関連機関によると、病院の建物が建設されたのはかなり前で、以前の設計条件は現在の社会的ニーズに合致していない可能性があり、新しく建設されたサービス機関のハード面は、より使いやすくなっているとしています。現在、改修が間に合っていない窓口には、患者が使いやすいように椅子が設置されています。(TONG、MI)
2024-02-13 15:41:28 CRI
https://japanese.cri.cn/2024/02/13/ARTIR9JY7ibgYqfxAiEWKkLH240213.shtml
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