0001ばーど ★
2024/05/15(水) 07:55:44.45ID:/E67SkL9法務部は13日、日本の最高検察庁にあたる大検察庁の幹部級の検察官39人に対する人事を発表しました。
それによりますと、ソウル中央地検の新しいトップには、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が検察総長だったころに大検察庁の報道官を務めるなど、大統領寄りの人物とされる李昌洙(イ・チャンス)前全州(チョンジュ)地方検察庁長が任命されました。
これまでソウル中央地検のトップを務めてきた宋庚鎬(ソン・ギョンホ)氏は、金建希夫人が関与したとされる株価操作事件と関連し、夫人に対して直接取り調べを行うべきだと主張していましたが、今回の人事で釜山に異動となりました。
そのほか、金建希夫人の不正疑惑の捜査において、実務を担当していたソウル中央地検の幹部級検察官も全員異動となっています。
今回の人事は、李沅䄷(イ・ウォンソク)検察総長の指示のもと、金建希夫人をめぐる不正疑惑に対して迅速かつ厳正な捜査を行うための専門捜査チームが立ち上がってから11日目の発表となりました。
李検察総長の任期はことし9月までで、検察総長の任期が残り4か月の時点で幹部級の検察官が一斉に交代となるのは、極めて異例です。
このため、今回の人事をめぐっては、金建希夫人をめぐる捜査がいよいよ本格化していることを受け、大統領側がこれに対応したものではないかという見方も出ています。
KBS 2024-05-14 15:46:59/Update: 2024-05-14 15:59:22
https://world.kbs.co.kr/service/news_view.htm?lang=j&Seq_Code=87837
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