【台湾】 頼政権「ウクライナ重視」の主張が物議、対米関係も緊張か 「肝心の台湾が必死で戦うつもりがないのに…」 [5/20] [仮面ウニダー★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ー前略ー
台湾の新総統に、蔡英文政権の与党・民進党の頼清徳氏が20日、就任する。「台湾の現状維持」を掲げる次期頼政権にとって、
脅威は中国だけではない。実は、味方であるはずの米国にも、根強い「台湾批判派」がいるのだ。
どういうことか。
日本では、まったく報じられていないが、共和党保守派からは、かねて「台湾は自主防衛に十分な努力をしていない」と
批判する声が出ていた。
代表格は、ドナルド・トランプ前政権で国防次官補代理として2018年の「国家防衛戦略」を執筆したエルブリッジ・コルビー氏だ。
同氏は11日付の台湾英字紙「台北タイムズ」に寄稿し、次のように論評した。
「台湾が昨年夏に発表した防衛予算は190億ドル(約2兆9300億円)で、国内総生産(GDP)の2・5%にすぎない。
公式発表に基づく中国の軍事費は、その12倍だ。実際の数字なら、37倍に上る。台湾は防衛に真剣とは言えない。
なぜ、防衛費を10%にしないのか」
コルビー氏は続けた
「台湾は『いつでも米国が守ってくれる』と思っているようだが、台湾は米国の死活的利益ではない。米国は台湾なしでも生き残れる。
われわれの指導者は米国の若者に、台湾が果たす以上の仕事を求めないだろう。
イラクやアフガニスタンで血みどろの戦争を経験した米国は『もう懲り懲り』と思っているのだ」
誤解のないように言うが、コルビー氏は米国でも指折りの対中強硬派だ。「米国は台湾を守らない」と言っているのではない。
「肝心の台湾が必死で戦うつもりがないのに、米国が命を賭けて台湾を守るわけがない」と本音をさらして訴えているのだ。
私は彼の論文にいくつも目を通してきたが、ここまではっきり書いたのは初めてだ。
何度も警告してきたのに、まさに「堪忍袋の緒が切れた」といった感じである。
コルビー氏の怒りに火を注いだのは、頼政権で国家安全保障会議の秘書長に就任する高官(前外交部長)が、
5月9日付の米外交誌「フォーリン・アフェアーズ」に寄せた1本の論文である。
高官は「ロシアのウクライナ侵攻を阻止することが、中国による台湾侵攻阻止につながる」と主張した。
米国の対中強硬派は、かねて「中国との戦いに備えるために、ウクライナ防衛は欧州に任せるべきだ」と訴えてきた。
高官の言い分とは正反対だ。
保守派の新聞「ワシントン・エグザミナー」のトム・ローガン記者も、昨年6月1日付の同紙で、
頼政権の副総統に就任する蕭美琴(しょう・びきん)氏のウクライナ重視発言をとらえて、
「ウクライナでスティンガー(携帯式ミサイル)を使い切ってしまったら、台湾の分がなくなるのは誰でも分かる」と
厳しく批判した。
彼らにしてみれば、「ウクライナ防衛が台湾防衛につながる」などという頼政権の主張は、まさに「裏切り」と映ったとしても
当然だろう。
それは、ジョー・バイデン政権の姿勢でもある。そうだとすれば、11月の大統領選でトランプ氏が復活すれば、何が起きるか。
私は「頼政権とトランプ政権の間で緊張が生じるのは避けられない」とみる。頼政権は対米関係でも、難しいかじ取りを迫られる。
日本の岸田文雄政権も同じだ。トランプ政権復活なら、バイデン政権と歩調を合わせてきたツケを払わされるに違いない。
■長谷川幸洋
全文はソースから
2024.5/19 10:00
https://www.zakzak.co.jp/article/20240519-QA4PO3LKLNKRJM3TP2SU42VB7E/
※関連スレ
【台湾】新総統が就任 頼清徳氏、対中関係は「現状維持」―民進党が初の3期連続政権 [Ikhtiandr★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1716173942/ (;`ハ´) アメが武器使い切ったところで侵攻するアル ウクライナ見たらまあ無理だと悟る罠
ウクライナが使ってるドローンもロシアが使ってるドローンも中身は中国製だ
んでロシアの占領してる面積とか台湾いくつ分だよってなるし
台湾には縦深が無い ウクライナは欧州に任せるべきだ?アメ公が仕組んだ戦争だろ白々しい >>2
(;`ハ´) ワシらも兵器がないから 脱いで腰踊りしてごまかすしかないアル。 >台湾は米国の死活的利益ではない。米国は台湾なしでも生き残れる。
対中強硬派がこれで大丈夫なのか? そもそもで言えばアメはずっと対中政策で失敗を重ね続けて来とるやんけ >>2
だから金門包丁なんて作らず砲弾作っとけと言ったのに^^; >>8
全米民主主義基金がマイダン起こしてロシアを中国に接近させたのはマジでアホ
中露分断しとくべきだった 米国や日本の国防に直結する話なんで、仮に台湾にやる気がなくても勝手に防衛される。 >高官は「ロシアのウクライナ侵攻を阻止することが、中国による台湾侵攻阻止につながる」と主張した。
>蕭美琴(しょう・びきん)氏のウクライナ重視発言
「今日のウクライナは明日の台湾」と「ウクライナを守れ」が言葉として別物なのはわかるけど、
ロシアの結末がどうなるかによってチャイナの今後の行動が変わるのはあたりまえ。
それは共和党と長谷川が言う、スティンガーの配分どうするの?という身もフタもない言い方と同じで、どちらも
未確定の変数を問題にしてる。そこに違いはないだろう。
確かなのは、共和党も台湾も周りの世界もロシアチャイナが変化するとはもう思ってないし、あいつらから守るべき所を
守ろうとしてる、そこはとっくに共通認識になってるということ。
配分の話は、走りながら考えればいいことだろう。 共和党主流派のメディアは
「中国の侵攻台湾を阻止する希望は米国ではなく日本からやって来る」
と書きたててますけどね
バイデンに期待するより、日本の自衛隊に期待すべきだ
日本の中核議員である(あった)麻生氏や故安倍氏は「台湾有事は日本有事」と言って、
台湾を防衛して中国と戦う事に前のめりだ(だった)と紹介している
もうアメリカ次期政権は台湾防衛を日本単独ミッションと思ってるでしょうね
みんな、その日に備えて身体を鍛えておけよー
陸自駐屯地で会いましょう 共和党は親日らしいねw(米民主党は反日らしいし)
親日だから日本の軍事力を正当に評価したんだろうなw
「日本は中国と正面からガチンコで戦える」とね
そのために兵器を買わせてきたんだ、とは言わずもがなでしょう
その日が来るのをみんな楽しみに待とうw ウクライナを見てアメリカの代理戦争に乗ろうなんて奴はアホだろ ウクライナの次は自分たちって思ってるだろうし勝ってほしいわな 所詮は支那人同士
地縁血縁が最優先
思想信条や主義主張は三の次 >>15
ところが、日本には「アメリカさんと一緒なら今度こそ勝てるw 今度こそ戦勝国にw」と願って
台湾を救うための聖戦に乗ずべきという主張の、口から勇ましい言葉が次々出る人達がたくさん居るんですよw
・・・大日本帝国の末期にもそんな人達は居ました
(でも口だけ勇ましい人達は戦中は逃げ続け、戦後も生き残ったものです) 実際は日本がソ連抜きの講和を勝ち取り人類史的な経済成長に突入し、その間ソ連とシナチョンは泥水をすする暮らしをしてたわけだがw
アメリカも、たった5年でアジアの戦場に連れ戻されて、
「トルーマンこれはどういうことだ!ルーズベルトは一体なにをしやがった!」
と国じゅう激怒したそうですが我々日本人には関係のないことですねw >>18
いやそれは少数派だぞ
大多数は何も考えてない 「中国の侵攻台湾を阻止する希望は米国ではなく日本からやって来る」
トランプ寄りのところだっけね
トランプが次期大統領になれば、その可能性は高くなるね
台湾に兵器を売ることは熱心でも、台湾のために米兵の血を流すことにはトランプは賛同しないでしょう
共和党はアフガニスタン撤退の時も「各国は米軍が守ってくれると思ってるが、(各国政府は)米兵の命を安く見るな」
「自分で戦う気がない国を米国は守らない」と言ってたもんですよ ウクライナ内戦に介入したロシア非難しといて、国共内戦には介入する気満々なのタブスタで笑う >>18
別にアメリカが参戦するしないに関わらず、日本は参戦すべきだろ。
すぐ隣の国なんだから。
それに防衛ラインを台湾の東に下げるのはあまりにも危険過ぎる。
台湾の西において戦うほうがまだ勝ち目がある。 >>23
むしろ、トランプ次期政権がイスラエルのガザ地区接収に対してどうするかでしょうね
トランプなら、シリア領ゴラン高原を「トランプ高原」と名付けてくれたイスラエルに対して気を良くして
力による国境の変更を認めちゃったくらいですから、国でもない地区の領土編入なんて、異論無く
承認するでしょうね(だからこそ、ネタニヤフがトランプ政権誕生に全てを賭けて戦闘続けてるわけですが)
だがそうなると、中国待望の瞬間がやってきます
「国でない地区の領土編入は問題ない、とアメリカが認めた」として、ね
どうやってアメリカがこの二重規範を解決するのか楽しみです。力づくで解決するなら否応なく第三次世界大戦ですね
最近、この板だけでなくN速でも、アメリカは中国ロシアイランの3正面同時作戦は不可能だという声が聞こえてきますが・・・
確かこの板は「中ロは長い国境線を接してる為に決してアメリカに向かって共同戦線は張らない。同盟関係にならない」と言ってたと
記憶していますがね
(アメリカで兵器を製造するととてつもなく高くつき、損耗可能なドローンでさえ1機4億円超、F−35の機関砲弾倉フル装填で
2000万円超、一番安いCIWSファランクス弾倉満載して2秒のフルバースト射撃さえ100万円かかるわけですがね。
さらに米軍の砲弾製造している陸軍工廠は70年前の設備のままで、海軍工廠もロクに原潜メンテができず9年間も放置している有様。
建造は遅れに遅れ、フリゲイト1番艦は計画から3年以上後の完成で、原潜価格が1隻5000億円になるため、予算の制約で原潜年間2隻建造を
1隻にせざるをえない、空軍関係にしてもF−35製造も今年は65機程度にとどまり、低率生産でなくなっても140機が精一杯です。
もはや「月刊空母」の工業力は存在しないアメリカがどう戦うか、これは巻き込まれなければいい見物だと思うのですが。米国民は戦費調達のための大増税を肯えるでしょうか?
他国のために、増税されるだけでなく、血を流すことを強制されても戦うでしょうか?) 最近、米陸軍はようやく「雨の中で戦闘できる」能力を手に入れたそうです
(それまでは1機1億円のドローンは雨天使用を考慮しておらず、そのドローンにISR能力を頼っていたため
快晴の状況でないと戦闘できなかった)
F−35は相変わらず、天候が急変する戦場では空域に飛ぶことさえできないようですね
ぶっちゃけ南シナ海、東シナ海、日本海なんていう雷が落ちやすい所での稼働率がどうかは気になるところです
(平時はステルス意識しないでいいので、レーダー丸映りの避雷機能付金属メッシュつけてますが、戦闘になると
当然筈しかないですが、被雷すると爆散する可能性が高い戦闘機です。・・・まぁ有事になれば音速の100万倍の稲妻を
パイロットが目視でヒラリヒラリと避ければ別なんですが、それにはアニメのような予知能力が必要になるでしょう)
さらにF−35が1発の対艦ミサイルも巡航ミサイルも物理的制約から1発も運用できないことは気がかりですね
運用できるようになるのは2035年頃と言われてますが・・・
海軍は現在、限られた数のF−35B運用能力を持つ強襲揚陸艦が、ことごとく舵・推進器の故障で
数が足りなくなってるようです。前線展開できる能力があるかも気がかりです
それでなくても、ニミッツ級は老朽化が進み、トランプ政権時代は「空母の居ない空母打撃群」の編成が多かったです
今は猶更ですね
原潜メンテも放置されて、前衛に原潜の居ない場合が殆どでしたから、2030年には原潜の数は39隻以下にまで減るので
ローテーション組んでいけるのかどうか(太平洋には打撃群用併せてもたったの5隻しかオンステーションしていない計算になる
その上、もう米海軍にはSOSUSなんて存在しません・・・尤も最初からあれは南シナ海や南太平洋にはありませんでしたがね) 「ヘリのやりくりがつかないほどに制裁が効いてたんだなあ」
と全世界が悟った目をしている時に、下手の考え休むに似たりを地で行っているバカがいるw 結論を急ぐ奴は総じてアホ
答えを絞り込むには相応の情報量が必要だから、それまでは複数の可能性を網羅しなくちゃならない
しかしアホは複雑な事は考えられないから、決め打ちで可能性一つ挙げてそれだけを信じ込む >>29
アホの巣窟でそれを言ってやるなよ
傷つく住民が山ほどいるぞw まぁ台湾それどころじゃ無いはずだからなぁ…
遠いよその火事より自分の家のうるさい隣人だろ 米海軍長官デル・トロが韓国で米軍艦の整備点検のみならず、建造もしてほしいと打診してるそうだね
選挙イヤーに言うべきことじゃないと思うが、それくらいアメリカの造船業は競争力が無くなってる
最新鋭フリゲイトは完成が3年遅れコストは急上昇、このままだと20隻建造はなかったことになりそうだし
(議会の法律が既にあって、最初の10隻でコストが超過すると自動的に残りは無くなる)
何もかもが1年半以上の遅れとなっている
さらに造船所では火災が度々発生し、手続き無視が横行して事故が大発生
強襲揚陸艦は火災で1隻が失われ、2隻は火災で小破状態、別の2隻は舵と推進器に大ダメージを受けて
2年くらいは運用できないという有様
そういえば、原潜ヴァージニア級の吸着タイルの無許可企業の件はどうなったのかな
(酷いタイル剥がれが頻発して、同級は中国原潜より騒音まき散らしているという) ロシアの黒海艦隊はウクライナのミサイル ドローン
攻撃で壊滅
日本の航空母艦 イージス艦 護衛艦はミサイル ドローンの
波状攻撃 飽和攻撃を受けたら防ぎきれない
イージスシステム艦1隻 3千億円 令和の戦艦大和
ミッドウェイ海戦の日本の空母艦隊と同じで全滅
次期開発戦闘機は時代遅れ
日本の軍事費支出は世界第5位 立派な軍事大国
増税してまで役立たず兵器買うな
国民負担率5公5民 これ以上の負担は無理
国民殺す気か
誰のための防衛費増 アメリカってこういう国ですよね
中国の先端医薬品、アメリカで利用急増 緊急輸入相次ぐ
2023年7月24日 日本経済新聞
米国で中国製医薬品の需要が急増している。抗がん剤といった命に直結する薬を未承認のまま緊急輸入する事例が相次ぐ。医薬品全体の中国からの輸入額は2022年に前年から8倍に増えた。連邦議会は中国に経済安全保障上の弱みを握られると警戒し、対策を検討し始めた。
中国の輸出先多い国から調べたら? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています