村上春樹風にエレクトロニカを語るスレ
「ちょ、ちょ、おま、あのな、待てよっ」と俺は慌てて言ったんや。
「あんな、いくらエレクトロニカの廃盤を仕入れたっつってもな、電話およびメール、その思いつく限りの連絡、全部無駄やねん。
何故か教えたろか、うちな、現在無職やねん。いわゆるニート。収入ゼロや。そんなん買う余裕ないんやから諦めてください。」
「そんなん言うても欲しいもんは欲しいやろ」と店主は言った。 自分に同情するな。
自分に同情するのは、
エレクトロニカな人間のすることだ。 エレクトロニカという音楽を聞くことは
古く錆びついたカメラのシャッターを
切る事に似ているかもしれない。
作る側の人間は同じ体勢を長い時間取り続け
聞く側の人間はあれこれとピントを根気強く合わせようとする。
けれどやはりエレクトロニカはエレクトロニカの
ままでしかないのかもしれない。
明日もエレクトロニカはエレクトロニカのままであり続けるのだろう。
エレクトロニカは月も見ずに朝を待ち続けるかもしれない。
そもそもエレクトロニカに月を見えるかはわからないが。 いつもと同じカフェに入る。
まるで戦前から存在しているかのような雰囲気で、いくつかのイスは座る者を拒むかのよう朽ち果てていた。
クールマイルドに火を付け、辺りを見回し、唯一受け入れてくれそうなイスに座る事にした。
この時代から切り離されたカフ相応しくない美女がメニューを取りにくる。
「いつもの」
「いつもの?」クスっと笑う。
この瞬間椅子が抜け僕はこれまで発したことの無い奇声を上げてしまった。
冷静を装いタバコをふかし彼女を探すと、
キッチンの奥でゴリラと接吻しているのが見えた。
「やれやれ。」
僕は壊れた椅子に気づかず転び、アヌスをゴリラに見られてしまった。 僕が三番目に寝た女の子は、僕のペニスのことを「あなたのドリルン」と呼んだ。 僕が六番目に寝た女の子は、「あなたのホヤ貝」と呼んだ。
オーケー認めよう。エレクトロニカはドリルンだ。異存は無いよ。 「ドリルン!」と彼は言う。そして微笑む。僕はうまく頭を整理することができない。
「くだらない。」
僕はエレクトロニカを聴いてそう呟いた。
近くから「ゴリラがおるーっ!」と女の子の声がきこえたが気にしない。
「くだらないからこそいいのよ。」
たばこをふかしながら彼女は言った。
綺麗に切り揃えられた前髪、しなやかな腕、赤いドレス、どれもとても綺麗で彼女に似合っていた。
「くだらない物が存在することに意味があるのよ。そういう物が存在してもいい世界って素敵だと思わない?」
僕は彼女の言っていることが理解出来なかった。
エレクトロニカなんて無くてもいい。
エレクトロニカはつまらない音楽だ。
いや、音楽でもない。ただの雑音。
「雑音、そうね。確かにそうかもしれない。
でも誰かの心に引っかからないただの音なんかじゃないじゃない。
雑音だと認識してるってことはただの音じゃないと思ってるって事でしょ。
だからエレクトロニカは音楽よ!
心に響く、引っかかる音は音楽なのよ!」
彼女は一気にまくしたてた。
彼女の紅潮した頬に僕は少し興奮した。
「じゃあ音楽なんだろうね。」
僕は興奮した彼女を落ち着かせるように冷静に答えた。
彼女は僕の答えを聞く前にこう呟いた。
「でも、Perfumeだったらあ〜ちゃんが好きよ。かしゆかものっちも魅力的だけどあたしはあ〜ちゃんが好きなの。
ねぇ、あなたあ〜ちゃんなんでしょ?
あたしみたいな女はどう?気に入らない?
そんなことより今夜は一緒に寝ましょう。」
僕はその言葉にエレクトした。 「ねぇ、エレクトロニカって何?」
「ピコピコ、バキバキ、キュッキュッキュッ。ピコピコ、バキバキ、キュッキュッキュッ」
「やれやれ、あなたってやっぱり変わっているわね」
「そうだね、よく言われるよ、そうだね、よく言われるよ」
「ねぇ、その反復やめてくれないかしら?」
「君は反復は嫌いかい?嫌いかい?嫌いかい?」
「もういいわ。エレクトロニカなんてもうどうでもいいし、
まともに話せる感じじゃないみたいだからもう帰るわ」
「いいかい、まずは反復なんだよ。これが分からないようじゃ・・」
「もういい。さようなら」
「さようなら、さようなら、さようなら、さようなら、さようなら
いつかわかるさ、いつかわかるさ、さようなら、さようなら・・エレクトロニカ」
>>114 がコーンポタージュ吹いたところで台無し。笑うところじゃないのに。 このスレは現時点をもって>>197
のスレになりマスタ。
いいか、2chには俺とおまえしか(ry [彼女はアップルストアの店員だ。それ以上でも、それ以下でもない。」 ぎゃあああああああああああああああああああああああああ 信じられない……悪夢、これはきっとエレクトロニカよ……。
美しく清楚に生まれついたことを悔やむような、想像を絶するエレクトロニカが、由美22歳に襲いかかる!
女体が裂けるほどのドス黒いエレクトロニカにつらぬかれ、穢れた快楽の前に屈服を強いられる淫戯、痴戯、秘戯!
その果てに、妹の多香までが究極エレクトロニカの餌食に! (早く終わって…お願い、家に帰して…)
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誘拐犯と二人きりで過ごす、46日間の人質生活。
時計のない淫獄で繰り返される凄絶なエレクトロニカの嵐。
解放が訪れたとき、隷嬢が選んだ衝撃の未来とは。 「あなた、ノダ・ツトムはご存知?」スーパーマーケットで買ったサンドウィッチに手をつけ、僕にそう尋ねた。
「しらないな。」
「ノダはこう規定したの。いい?テクノの源流は黒人音楽にある、と。デトロイトの話ね。」サンドウィッチを丁寧に食べながら、話を続ける。
「あなたが知っているテクノはテクノじゃないの。クラフトワークも、YMOも、結局はテクノポップなのよ。」
やれやれ、彼女はテクノの話になると熱くなってしまうきらいがある。
「オーケー、テクノは黒人発祥だ、それは認めよう。僕が知っているテクノはテクノポップなのかもしれない。」
>大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。僕のほかにも、イジメが原因で精神病になったりひきこもりになったりした子が何人もおる。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。イジメに加担する教師すらおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメはなかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな
>島本町って町は、暴力といじめの町なんだな
子供の時に受けた酷いイジメの体験は、一生癒えない後遺症になるなあ 我々「横浜プロレタリア党」は「人類に残される最後の生活とは何か」を模索する、新左翼の政治結社である。
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