gastr del sol ガスターデルソル
Drag Cityのサイトで10ドルでflac買える >>6 2年越しの質問に答えます。 俺、新宿ピットインで見ましたっ!よかったよぉ〜。 ところであん時の来日公演って、大友良英主催の フェスティヴァルでの新宿ピットインの1回だけだっけ? 廉価版のCamoufleurって解説付いてる? HEADZの。 amazonのマーケット・プレイスにいくらでもあるよ、アップグレイド。 めんどくせえ 10ドルでドラッグシティからFLACで買ったっていいだろ アップグレード中古で安く売ったから買って聴いてみたけど神すぎるな Crookt Cracktが足下にも及ばない大作 聴いてない奴は人生損してるぞこれヤバい すまんハロースパイラル聴きながらで興奮してたから打ち間違えた ×売った ○売ってた >>291 俺はUpgradeは苦手だなぁ。ちとかっちり作り込まれ過ぎてる感じ。 でも好きだという人の気持ちもわかるけど。 そんな俺は"The Serpentine Similar"が一番好き。 U&Aの中じゃ、rebecca sylvesterかrelayかな hello spiralは名曲だけど、293が言ってるみたいに作りこまれてる感が強くて苦手だ あらかじめ結果の分かってる実験みたいで、あんまり聴かなくなる。 アルバム単位で言っても、U&Aが一番楽曲がバラエティに富んでて完成度高いんだろうけど 多く聴いたのはcrookt crackt of flyとかmirror repairだな 聴きてにまるで創り込まれているかのように感じさせる即興 さらに評価上がったな >>297 アウトラインはちゃんと作ってあるけど、絡ませてる音は即興。 slint的な、あの形になるまで削り続ける手法とはまた違う。 gastrの時使ってた機材やら楽器やらわかる人いる?slintのとかも知りたいけどあんまり需要がないのかな わかんないなー ジムオルクの家にベル鳴らして聞きに行くのいいかもよ >>33 当時は渋谷にWAVEっていうCDショップがあって そこで音響派コーナーとかが作られていて これらのCDが店で大プッシュされてたのを覚えている。 雑誌でも結構取り上げられてた。 渋谷じゃテクノなんかと一緒にこういうのも結構売れてたよ。 2007年の書き込みに亀レスするのも何だが。 そういえば初めて生デヴィッド・グラッブス (とジョン・マッケンタイア)を見たのが、 レッド・クレイヨラ初来日時の渋谷WAVでEの インストア・イベントだったなぁ〜。 upgradeウニオンで買ったぞ。割引で1800だった upgradeの国内盤の解説が、切に読みたい 誰か転載してちょ このスレみてcrooktを買ってみた。 凄い狂気を感じた!二曲目がかなり気にいったわ。 初めての人はcrooktがいいってレスがあった気がしたからw まぁアップグレードも買ったけど! おk、そのまま転載する。 ------------------------------------------------------------- 読むこと/聴くこと 池田亮治 ライナーノーツを書く。これは、私にとって、最も縁遠いことの一つである。 その逆もまた真なり、とこれまで自明のことと信じて疑わなかったのだが、 唯一の -恐らく最初で最後の- 例外を作ろうとしているのは、 それがJim O'Rourkeに関するものであったからにほかならない。 ライナーノーツを読む。Jim O'Rourkeの音楽にとってもまた、 それは最も縁遠いものであるに違いない。 果たして、「読むこと」は、「聴くことに」にとって、 それほど大切なことであろうか? 昨年、私の運営するレーベルのコンピレーションCDに 参加してもらうのをきっかけに、Jimとの交流が始まった。 互いに顔を合わせたことはないが、彼の作品や、いつも違う国や都市から 送られてくるFAXを通じて、かなり得意な茶目気の持ち主である、 この若き音楽家の強烈な印象は、日々増していった。 なかでも、音楽と同時に美術/サウンド・アートに多大な関心を寄せ、 「もし今度日本に行くならサウンド・インスタレーションをしたい」 という彼の趣向が、私との多くの接点を生んだ。 更に、John Cage以降のアメリカ実験音楽にとっての「聴くこと」よりも、 むしろMax Neuhausにより近接した「聴くこと」へのスタンス -それはもはや「音楽/音」という領域ではなく、 「事象そのものへ」と聴き入るパーソナルな体験・態度- を知るにいたり、そのことが、彼をいかなる「音楽」からも解放させ、 また、だからこそ、より緊密な関係を結ばせているかのように見えた。 そして、彼のこの真摯な音楽観を垣間見たとき、なぜか奇妙な親近感を覚えた。 傑作”disengage”をして、「あれは発表すべきではなかった」と言う自己批判の態度。 遅れに遅れたDATのマスターテープが届いたときの、他の参加アーティスト達にはない 様々な注文 -曲間・レベルの厳密な指定・曲名の全小文字指定・クレジットの削除等々。 これは事故言及をし続ける、いわゆるモダニスト的態度の典型ではないか。 その点において、(ライナーノーツを)「読むこと/書くこと」は、 彼にとって(私にとっても)全くうんざりするものであるに違いない。 実際、前作”Terminal Pharmacy”で、唯一と思われるライナーノーツを 彼自身が書いているが、1曲目の”Cede(=譲歩する)” という曲名だけで、私には十分だった。 その精緻な音響と独特の屈折したユーモアが同居し、静 で分裂症的な 錯綜を呈した作品群は、彼の様々なプロジェクトを通じて、私を翻弄する。 一分の隙もないが、しかし、常に完成を保留状態にした音楽。 それは、「(安易に)読むこと/理解=解釈すること」を拒絶し続ける。 そして、唯一「(能動的に)聴くこと」によってのみ、 その保留状態の鍵は解かれるのかもしれない。 ------------------------------------------------------------- もうちょっと続きがあるんだけど、飯食ってくるんでまた後で!! すまん!脱字しちゃった。 本文の下から6行目の、 × 静 で分裂症的な ○ 静謐で分裂症的な 以上のように訂正よろしく。 |┃三 / ̄\ |┃ | | |┃ \_/ ガラッ. |┃ | |┃ ノ// ./ ̄ ̄ ̄ \ |┃三 / ::\:::/:::: \ |┃ / <●>::::::<●> \ |┃ | (__人__) | |┃三 \ ` ⌒´ / |┃三 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ 続き。 ------------------------------------------------------------- 『アップグレイド・アンド・アフターライフ』 佐々木敦 本作『アップグレイド・アンド・アフターライフ』は、 ガスター・デル・ソルの現時点での集大成的作品であり、 まちがいなく彼らの最高傑作といえるアルバムに仕上がっている。 スタート時にはデイヴィッド・グラッヴスのソロ・ユニットとして、 アコースティック・ギターとピアノをフィーチャーした、 無い症的なフォーク・チューンが主体だったが、ジム・オルークが加わり、デュオとなってからは、 実験的な音処理が大胆に導入され、類例を見ない独創的なサウンドへと変貌してきた。 小オーケストラ編成による対策”ハープ・ファクトリー・オン・レイク・ストリート” に続くこのアルバムは、過去の試みのすべてが凝縮して注ぎ込まれており、 エキスペリメンタル・ミュージックでありつつ、 きわめて味わい深い「うたごころ」を感じさせるフォーク・ロックアルバムでもあるという、 素晴らしいアルバムとなっている。 基本的に、グラッヴスのヴォーカルによる、不協和音や微分音への志向を伺わせる、 しかし同人事センシティヴな”泣き”の入ったメロディに、オルークのアイデアによるものと思わしき さまざまなサウンドやノイズが彩りを添えるというスタイルが、ここでも踏襲されている。 壮厳さを漂わせる電子音にノイジーなギターが絡み、一転して映画音楽のごとき オーケストレーションへと突き抜ける@(オルークが浸水してやまないスコット・フォーカーを思い出させる)、 グラッヴスのソングライターとしての才能を再認識させてくれる美しいA、 ピアノの旋律に電子音響が静かにまとわりつくB、 激しいテクノ・ノイズ・コラージュがひとしきり響いた後、アコギの弾き語りとなり、 ゆっくりとバンド・サウンドへ展開していくドラマチックなC、 名曲「エイト・コーナーズ」(コンビ『ディズ・ミーンズ・ウォー』に収録) を想起させる反復ピアノに優しいヴォーカルが乗ったD、 ちょっとオリエンタルな雰囲気のメロディに、 アンビエント的なエレクトロニクスがフェイド・インするE、 そしてアルバムの中では異色の曲といえるトラッド/カントリー風のF。 いずれも圧倒的にクリエイティヴな曲揃いである。 ゲストも多彩であり、ドラムスのジョン・マッケンタイア(レッド・くらいオラ、トータス、シー&ケーキ)や、 バスクラのジーン・コールマンなど管楽器奏者たちといったお馴染みの面々以外に、 かつてドイツのファウスト(彼らの復活アルバム”RIEN”をオルークがプロデュースしており、 グラッヴスも参加している)とコラボレイトしてアルバムを出したことのあるアーティスト、 トニー・コンラッド(彼とガストルはテーブル・オヴ・ジ・エレメンツからスプリット・シングルも出している)や、 オルークと即興デュオ集も発表している、スイスのノイズ・インプロヴァイズ・ユニット、 ナハトルフトとリーダー、ギュンター・ミュラー、 ドイツの伝説的なノイズ集団P16D4の元メンバーだるラルフ・ヴェハウスキーなど、 世界の実験音響工作家結集した顔ぶれになっている。 ガストル・デル・ソルは現在、ドイツ出身のエクスペリメンタル・テクノ・トリオ、 オヴァルとのコラボレーション作品に取りかかっている最中だという。 進化することを辞めないこのデュオの今後の歩みにも、 是非注目していただきたい。 ------------------------------------------------------------- 表面は以上。続く。 続き。 ------------------------------------------------------------- 『Gastr del Solプロフィール』 原雅明 ガスター・デル・ソルは、スクイエル・ベイト、バストロで活動をしていた ギタリストのデビッド・グラッブスと、ソロ・アーティストとしても多様な活動を繰り広げる ジム・オルークからなるユニットである。 ”太陽の胃”というバンド名は1982年のケンタッキー・ダービーの優勝馬から採られた。 1993年にティーンビートからデビュー・アルバム『ザ・サーペンタイン・シミラー』をリリースする。 これは、デビッドと元バストロでトータスの初期メンバーであるベーシストの ブンディ・K・ブラウンによって作られた。 サポートとして、現トータス、シー・アンド・ケイクの ジョン・マッケンタイアがパーカッションで参加している。 3人ともバストロのメンバーとして活動していた仲だが、 バストロでのハードコアなギター・サウンドからは一変し、 ギター、ベース、ピアノ、ドラムスを組み合わせ、 独特なメロディを伴った非ロック的なミニマムな楽曲を展開した。 その後、同じくティーンビートからシングル『20ソングス・レス』をリリースする。 94年にドラッグ・シティからリリースした セカンド・アルバム『クルークト・クラックト・オア・フライ』でジムが参加。 以後、ガスター・デル・ソルはこの2人のコラボレーションとして活動するようになる。 このアルバムでは、デビッドとジムのアコースティック・ギターを中心とした よりフリーフォームなサウンドを聴かせた。 パーカッションでジョン・マッケンタイア、スティーヴ・バターズ、 バス・クラリネットでジーンコールマンが参加。 続いてリリースしたEP『ミラー・リペアー』は スティーヴ・アルビニが録音を担当した(1曲はジョン・マッケンタイアとケーシー・ライスが担当)。 95年にはテーブル・オブ・ジ・エレメンツから2枚のEPをリリースする。 『ザ・ハープ・ファクトリー・オン・レイク・ストリート』は、 『クルークト・クラックト・オア・フライ』に参加したメンバーを始め、 総勢10人ものプレイヤーが参加した完全な室内楽作品だった。 もう一枚は、ファウストとの共演でも知られるトニー・コンラッドとのスプリットシングル 『ザ・ジャパニーズ・ルーム・アット・ラ・パゴデ/テン・イヤーズ・アライヴ・オン・ザ・インイニット・プレイン』。 今回の新譜『アップグレイド・アンド・アフターライフ』では シンセやオルガンやテープ・ループとアコースティック・ギターの 大胆な組み合わせを試みている。 作品ごとにユニークなサウンドを打ち出す彼らは、 テクノ以降のエクスペリメンタルな音楽シーンを先導する存在である。 ------------------------------------------------------------- 以上で終わり! 後は和訳があるけど、もしこれも転載希望する人がいれば転載します。 先日、和訳見たさに カモフルーアを廉価版で2枚目購入 アップグレードはあきらめてたから、314-318の仕事に感動した! ありがとう! アップグレード好きすぎるけど、crooktの緊張感もいい… カモフルーアのa puff of dew コーラスがツボすぎる mirror repairも近々買います この過疎具合、、、 もう俺以外だれも聴いてないのか 今日初めて聴いてみた。 お前らKAMMERFLIMMER KOLLEKTIEFとか好きなの? KAMMERFLIMMER KOLLEKTIEF聴いてみた。ちょっとたるい。 Talk TalkやMark Hollisのがいい。 ガスターはさ、ピアノの音色がいいよね グラブス、オルークのソロもそうだけど ほかのシカゴおんきょー、ポストロックあんまきいてねえけど、 やっぱ飛び抜けてるわ 結局俺もガスターとスリント、あとちょっとはずれるかもだけどトクトクしか聴いてない。 まあより普遍的な感じはするね 斬新であるとか、独創的であるとかってもの凄い重要視されるんだけど シンプルに良い曲ってことの方がよっぽど重要なんだよね グールドも俺の真似して言ってたなあ 尼のマケプレでupgradeの新品買った 今見たら12000円に値上げしてた なんか嬉しい エ○ーとデジタルの新品は中古にシュリンク掛けただけのパチモンだから注意な おれは1stとMirror RepairだけCDでは持ってないんで欲しい ぼくはこないだTwenty Songs Lessを手に入れたよ あとはTony Conradとのスプリットだけ欲しいんだけどなかなか見つけられない 演歌ってださい伴奏さえ無ければ最高に響くんだがな ジムさんのユリイカは素晴らしかったんだけど、 グラブっさんのソロってどれがおすすめ? 聴きたいんだけどituneストアで売ってくれないかな〜 DRAG CITYは有るのもあれば無いのもあって基準がわからない アマのレビューワロタwまた犠牲者が一人増えたか。 うpグレより鏡修理が最高傑作だというのに… Crookt, Crackt, Or Flyが一番 音楽なんてどうでもいいって思ってる時でもガスターなら聴けるな〜 The Harp Factory On Lake Streetは買い?epの癖に値段狂ってるから内容微妙なら見送ろうかと思うんだけど… 新品1700円くらいで買えるじゃん。買えよ。 俺好きだよ。 叙情的でいい作品だよほんとに。>The Harp Factory あと関係ないけどアマゾンのUpgrade&Afterlifeの春一番って人のレビューわろた 特に違いなし 湖畔通りあんまし良くないから買う価値なし NHKの胡桃の部屋の音楽がうPグレードかと思った。大友いいわ。 Mirror Repairが風来のシレン2の洞窟ダンジョンのBGMにくりそつな件 す○やまこ○いちパクったのか… やたら良さげに書いてる人が居るんで、そんな推薦を見る度にyoutubeで探して聴いたり、 中古盤探して買ったりしてるんだけど、何度聴いても退屈な盤ばっかり・・・ 95〜96ごろの曲で良いなと思うのが少しあるぐらい。ミラーリペアの最後らへんの曲とか。 これ推してる人達は本気の本気なの?過去ログで「こんなにまでどうたらこうたらなチェンバーロックがあっただろうか?」なんて 書いてる人も彼に居たけど「チェンバーロック」の意味が分かってるとは思えない。 一頃はプロのライターまで調性無視して管弦楽器重ねただけのGYBEなんかを「チェンバーロック」呼ばわりしてたんで、その類じゃないだろうか・・・ それとも本格的な室内楽構成と作編曲やってる盤が有るのかな?あるなら教えてください。 書き損じスマソ これ推してる人達は本気の本気なの?過去ログで「こんなにまでどうたらこうたらなチェンバーロックがあっただろうか?」なんて 書いてる人も居たけど彼に「チェンバーロック」の意味が分かってるとは思えない。 Harp Factory on Lake Streetは室内楽 言われてみれば「チェンバーロック」っぽい アコギでプログレをやったみたいな クロノス・クァルテットがハードコアやったみたいな 退屈も込みで >>370 言い忘れてたが、それは今回上の方で紹介されてたから探してみたが中古在庫が無く、無料動画もあがってなかったので未確認。 通販なら買えそうだけど、がっかりする為にこれ以上投資はできない・・・ upgrade、drag cityの本国サイトから買えるね。 送料高いしまとめ買いしようと思うんだが、drag cityで何かおすすめある? グラブスの新譜はどうかな?youtubeとか見た感じ、結構良さそう。 今でもupgradeってあまり売ってないのか? 俺は数年前に3千円位で中古買ったなー懐かしい upgradeは今のうちに買っておいた方がいいですか? >>376 尼に定価で売ってるよ もう数年前みたいにアホみたいなプレ値になることもないだろうから欲しい時に買えばいいかと 再発したうpグレード聞いたら最後の曲だけ半分くらいいったところでブツ切れでワロタ ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、 衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。 『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる