もうバケモノ アメリカの新スパコン「Summit」が世界1位に返り咲き
圧倒的だけど、これでもいずれ抜かれるのがスパコン界隈のすごいところ
オークリッジ国立研究所は、IBMと謎の半導体メーカーNIVIDIA(エヌビディア)とともに、新しいアメリカ産の
スーパーコンピューター「Summit」を開発しました 2018年6月現在、世界でも最も強力なスパコンになります

計算速度は毎秒200ペタフロップス 日本のスパコン「京」の20倍、一般的なラップトップの100万倍高速です
Summitが1秒で計算できることを人間がやるなら、ざっと630億年はかかるそうな。そんなにかかったら進化しちゃうよ
このバケモノスペックを支えるのは、4,608台のサーバー、9,216個のCPU、2万7648個のGPU、そして冷却のための
4,000ガロン(約15,000l)の水です システムの総量は340トンにもなり、消費電力は13メガワットにおよびます
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