車同士の正面衝突で運転手死亡のどに餅を詰まらせる?事故との関連を捜査

福岡県朝倉市の国道で6日、軽乗用車と乗用車が正面衝突する事故がありました。

軽乗用車を運転していた男性が死亡しました。
男性はのどに餅を詰まらせて窒息した可能性があり、警察は事故との関連を調べています。

6日午前10時ごろ、福岡県朝倉市宮野の国道386号で、軽乗用車と乗用車が正面衝突しました。

軽乗用車を運転していた福岡県飯塚市菰田の無職手塚義勝さん(74)が病院に運ばれましたが、約3時間半後に死亡が確認されました。

手塚さんの軽乗用車に乗っていた男性と、衝突した乗用車の2人に命に別状はありませんでした。

警察によりますと、手塚さんは餅を喉に詰まらせたことによる窒息した状態だったということです。
警察は一緒に乗っていた男性から話を聞くなどして、事故の原因を詳しく調べています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/764945?display=1