地球から最も近い銀河で16万光年の距離にある、大マゼラン雲内の二つの天体は、
いずれも太陽の10倍程の質量に対し直径は50kmと極端に小さく、
先のX-1と同様のX線を放出している事が確認された。
他の銀河系にも同様の天体が複数発見されている。