「この、ハゲ〜ッ! 違うだろ〜!!」 6月末、政策秘書を罵倒するインパクトありすぎの音声が流出し、大炎上。一躍、時の人となった豊田真由子衆院議員(42)。「
このニュースを取り上げると、ワイドショーの視聴率が跳ね上がったそうで、あの罵声が連日のように、テレビから聞こえてきました。これが、先の都議選における自民大敗の一因になったともいわれていますね」(スポーツ紙記者)

 一方で、こんな話も。「あの音声は、豊田議員の暴行や暴言を報じた『週刊新潮』が権利を持っていて、各テレビ番組は、1回流すごとに新潮に対して、消費税込みで5万4000円の使用料が発生するとか。
多くの番組で何度も何度も流したことから、300万円以上の収入になったのではといわれています」(テレビ局関係者)

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