ギルバート 「道行く若者に声かけて、キミのランプを売らせれば、手間をかけずにランプは売れる」

リュミヌー 「私のランプが好きな人は、 ほんの少しだけど、遠くからわざわざ買いに来てくれるの」

ギルバート 「ランプなんて、そのへんの アナグマに作らせれば、手間をかけずに作れる」

リュミヌー 「一個一個手作りでランプを作る、手間ヒマかかる作業についついのめりこんじゃう」

ギルバート 「都会からデザイナーを呼んで、 最高にすばらしいランプを作ろう!」

リュミヌー 「そのへんのガラクタを集めて キミョウなカタチのランプを作るの」

ギルバート 「そうすればボクら、働かなくてもいつの間にか大金持ちさ!」

リュミヌー 「毎日遊んでる気分。 お金はないけど、これが私。」