0852名無しオンライン
2017/11/21(火) 02:12:16.02ID:egCkmw/4タイムパラドックスが「他作品の設定」と勘違いしてる時点で、無知なのが丸わかり。
タイムパラドックスは「設定」ではなく【概念】ね。
わかりやすくPSO2で例えると
[1] EP4時点での安藤が「時間遡行」を行って、
【マターボードを受け取る前、あるいはシオンと接触する前のEP1安藤に逢い】マターボードの力(時間移動&改変)を使えない様にする。
※具体的にはEP1安藤を殺すか、マターボードの奪取あるいは破壊を行う。一番簡単なのはEP1安藤の殺害。
[2] 前記[1]を完了させたEP4安藤が【元の時間】に帰ったとして、
EP1で死んだ(EP4安藤が殺した)筈なのに、EP4時点で安藤が生きているとしたら「おかしい筈」。
EP1で安藤が死んでなかったとしても、マターボードやシオン由来の力(時間遡行)が使えない筈なのに、
【EP4に“帰って来た”安藤】が、その能力を使って“帰って来た”事そのものが「矛盾」している。
シオンに逢わずマターボードの力を使えない筈なのに、どこから時間遡行の力を得たのか?
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これが「タイムパラドックス」の【矛盾】という概念。
一般的には、この矛盾を回避するのが“肝”になるか、あるいは「別の手段や方法を探して使い問題解決する」事が多い。
「多元宇宙」や「分岐した世界」が取り沙汰されるのは、
【小さな出来事から歴史の流れが変わる事によって大きな差が生まれる】から。
PSO2で言うなら、EP1でマターボードを受け取る前に安藤が死んだら、EP4時点で生きている安藤は誰なんだ? という事。
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たぶん誰かサンは理解できないだろうねぇ…。