第一次世界大戦でシェルショックと呼ばれるPTSDに陥る兵士が多数出たのだが
タバコを吸っていた兵士とそうでない兵士では後者のほうが発症する割合が多かったらしい
そもそもタバコは古くより南米などで過酷な奴隷労働に従事するものたちが噛みタバコを欠かせなかったように
ストレスを解消あるいは精神を強力に安定させる作用がある
そして、これは数字として出ていながら表立ってメディアなどでは公表されていないのだが
日本において喫煙者の減少と自殺者の増加は時期があまりにもぴったりと符合するのである