第1段階:否認と孤立(denial & isolation)
 クソゲが危機にあり、同接があとわずかである事実に衝撃を受け、それを頭では理解しようとするが、感情的にその事実を否認(逃避)している段階。

第2段階:怒り(anger)
 運営はクソゲが終了するという事実を認識する
しかし「どうして悪いことをしていない自分がこんなことになるのか」「もっと悪いことをしている人間がいるじゃないか」というような怒りにとらわれる段階

第3段階:取り引き(bargaining) 【☆★☆ 今ココ ☆★☆】
『これまで以上に頑張ります、見捨てないでください』と、客や上層部にすがり、サービス終了を遅らせてほしいと願う段階。

第4段階:抑うつ(depression)
 「ああ、これだけやってもダメか」「神も仏もないのか」というように、運営なりに努力しても、サービス終了の回避ができないことを悟る段階。

第5段階:受容(acceptance)
 それまでは、サービス終了を拒絶し、なんとか回避しようとしていたが、クソゲが終了することは自然なことだという気持ちになる。
法則性や陰謀説のようなものを妄想し、クソゲをその犠牲の一部として位置づけることもある。
クソゲの終わりを、静かにみつめることができるようになり、心に平穏が訪れる。