奈良時代、女帝の孝謙天皇は巨陰であったため並の男根では満足できなかった
そのため、孝謙天皇は巨根の藤原仲麻呂(恵美押勝)を重用していた
しかし道鏡の修法により病気が治ると更に巨根である道鏡を寵愛するようになった

孝謙天皇の崩御後、道鏡は皇位を窺った罪で下野薬師寺別当に左遷されてしまう
大きく重い男根を持つ道鏡にとって、下野薬師寺までの旅は過酷なものであった
道鏡はあまりにも自分の男根が大きく重かったため峠で自分の男根を切り落としてしまった
または孝謙天皇に捧げるつもりで峠で自分の男根を切り落としてしまったともいわれている
その切り落とした道鏡の男根を「金精様」として峠に祀ったのが、金精神社の始まりとされる

なんかすごいな