木村:なかなか、「PSO2」って、ほかのゲームにコラボをやってもらうのが難しいんですよ。
いちばん人気が自分のキャラクターなゲームだから。
菅沼:それこそ今後の「PSO2」に必要なものじゃないですか。「PSO2」を代表する存在。
木村:代表するキャラクターがいないのは、社内でも昔から言われているからね。
強いて上げればアッシュなのかな…。
会:作品を代表するようなものなら、曲でもいいですよね。
菅沼:確かに、「ドラゴンクエスト」のテーマが流れたら、すぐにわかりますから。
でも、曲を聴いても、イコール「PSO2」とはならないと思うんですよ。
キャラクターでも音楽でも、いまは何でもいいから、「PSO2」を代表するようなものを作らないといけないですね。