ゲッテムハルト「オナニーしてェな…」
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ゲッテムハルト「つっても実体がないからなんも出来ねェじゃねえか」
ゲッテムハルト「おい安藤」
安藤「」ﾋﾞｸｩｯ
ゲッテムハルト「なァーにビビってんだよだっせえな」
ゲッテムハルト「ちっと身体貸してくんねーか？鈍って仕方ねぇ」
安藤「…」ﾌﾟｲ
ゲッテムハルト「あァん？テメェに拒否する権利なんてねぇーんだよ巨躯の力貸してんだからギブアンドテイクだろうが」
ゲッテムハルト「なぁ」ｸﾞｸﾞｯ
安藤「!!!」
ゲッテムハルト「……？おいどうしやがった？」
ゲッテムハルト(安藤)「お、おお…こいつは安藤の身体…乗っ取っちまったのかか？」
安藤「なんだァこの力は？くふっ…力が漲ってきやがる…」 〜〜１時間後〜〜
ゼノ「悪い！安藤遅れた！」
安藤「遅ェーよ」
ゼノ「………っ」(か、可愛い…)
安藤「なァに見てんだよオラ行くぞ」
〜〜〜惑星地球〜〜〜
ゼノ「惑星地球か…目的地への移動手段は電車…っつうらしいぜ？」
安藤「ほーん…」
ゼノ「お前は何回か行ったんだろ？」
安藤「まァテメェよりはな」(知らねェけど)
ゼノ「今からちょっと楽しみだ、オススメな場所とか案内してくれよ！」
安藤「あァ気が向いたらな」 ﾊﾟﾊﾟｰ
ゼノ「うわぁ…すげぇ！！これが地球かよすっげえなおい！」
安藤「………」
ゼノ「なあ見ろよ見ろよ安藤！人がいっぱい機械がいっぱい！何で動いてんだろうなあれ！」
安藤「はしゃぐんじゃねえよ」
ゼノ「お、おぉ…そうだな…とりあえず電車ってやつを探して…」
〜〜〜〜〜〜〜
ゼノ「ふぃー…」
安藤「…疲れたなァ…」
ゼノ「安藤お前来たことあるんじゃないのか？すっげー迷ってたぞ」
安藤「うるせェな…この機械には乗ったことなかったんだよ」
ゼノ「なんだそうなのか、悪ぃ」
安藤「ふん」
ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ
ｼﾞﾛｼﾞﾛ
ゼノ「なぁ安藤」
安藤「あん？」
ゼノ「俺達不自然か？すっげー周りから見られてんだけど」
安藤「テメェがダッセェ格好だからじゃねェのか？」
ゼノ「そんなことねーだろ！」
安藤「…自信持って言えんのか？周りのヤローは奇抜な格好してんぞ」
ゼノ「………やべぇ…不安になってきた…」
安藤「おいおいィ…しっかりしてくれよ…」
ｻﾜｻﾜ
安藤「………っ」ﾋﾞｸｯ
安藤(………気持ちわりィな人のケツ触りがって…)
安藤「おい」ﾄﾞｽｯ
ゼノ「いてっ…何すんだよ…」
安藤「悪ふざけも大概にしろよ」
ゼノ「はぁ？何もしてねーだろ」
ｻﾜｻﾜ
安藤「……っ」ﾋﾞｸｯ
ゼノ「…………？」
ゼノ「！」
ゼノ「てめぇ！！」ｶﾞｼｯ
「ひっ！！」
ゼノ「俺の女に何しやがる！！次の駅で降りやがれ！！」
「すすす、すみません！！あんまり可愛かったもんでつい…」
ゼノ「謝って済む問題じゃねえんだよ！！」 駅員「ご協力ありがとうございました！」
「ひいぃ…もうしないから許してぇ…」
安藤「テメェのせいで目立っちまったじゃねェか」
ゼノ「わ、悪ィ…でも許せなくてよ…」
安藤「俺様はあんくらい我慢出来んだよ勝手にキレてオーダー失敗なんて冗談じゃねえぞ」
ゼノ「お前は良くても…俺はよくねーんだよ…」
安藤「…何言ってやがんだァ？」
ゼノ「惚れた女の尻変な野郎に触られてて黙ってられるかよ！！」
安藤「………後、俺はテメェの女じゃねェ自惚れんな行くぞ」
ゼノ「………悪ィ」
安藤「………」
安藤「まァさっきのテメェはカッコよかったぜ、余計なお世話だったけどな」
ゼノ「……！…素直じゃねーな」 緊急にも行かず何書いてんだこの人・・
（ちょっと面白い ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ
安藤(クソがァ…何故だ？)
安藤(何故胸が高鳴りやがる…！？)
安藤(こいつは…このガキは憎ったらしいヤローのはずなのに…)
ゼノ「………」
安藤(何故俺様を守る？何故特別扱いしてきやがる…！？)
安藤「………」ﾁﾗｯ
ゼノ「ん？」
安藤「！」ﾊﾞｯ
ゼノ「どうしたんだ？もしかしてさっきので気持ち悪くなったのか？待ってろ」
ゼノ「一応ハンカチだけはあるけど、前みたいに吐きそうになったら俺のシャツに吐いていいからな？」
安藤(やめろォ！！顔向けんじゃねェ！！)
ゼノ「気にすんなって吐いたって安藤のこと絶対嫌いになったりしねーから」
安藤(俺様を女扱いするんじゃねェ…！！)
ゼノ「………本当に大丈夫か？」ｼﾞｯ
安藤「………！！」
安藤(お前のことが、本当に格好良く見えちまうじゃねェか……) >>162
隠れスケコマシの相棒()がなんとでもするよ多分 ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ
安藤「……っ」ﾄﾞｷﾝﾄﾞｷﾝ
ゼノ「…安藤？」
ｷﾞｭｳｳ
ゼノ「いちち…そんな強く掴むなって…」
安藤「責任、取りやがれよテメェ…」ｳﾙｯ
ゼノ「………っ！あ、安藤…」(やべぇ…なんかわかんねーけどすげー可愛い…)
安藤「………」ｼﾞｯ
ゼノ(こ、これは…キス、していいのか…？)
ゼノ「目、閉じて」
安藤「………は、早く…しやがれ…っ」ｽｯ…
ゼノ「い、いくぞ…」ｺﾞｸｯ
ｷｷｷｷｨｨｨｨｨ!!!
ｶﾞﾀﾀﾝ
ゼノ「おわっ！？」
安藤「うおっ！？」
ゼノ「安藤！！」ｶﾞｼｯ
安藤「……っ…な、なんだァ…？電車が…」
シエラ『安藤さん！ゼノさん！緊急任務です！幻創種トレインギドランの出現を確認しました！』 ゼノ「ようやく倒れやがった…タフだなおい…」
安藤「へっ…まだまだ見たこともねぇエネミーが沢山いやがるなァ…」
シエラ『トレインギドランの消失を確認。お二人共、お疲れ様でした！』
安藤「お疲れじゃねェよ…なァんで潜入任務がこんなポンコツ倒す任務になりやがんだァ？」
シエラ『それは秘密です！お二人共帰還してください！』
ゼノ「だとよ」
安藤(さっき巨躯の力を使おうと思ったが…)
安藤(いつの間にか使えなくなっちまってやがる…どういうことだァ…？)
ゼノ「…安藤？」
安藤「あ、あァ…なんでもねェよ…」 周りがちゃんと安藤を中心に会話してるってだけで
宇野なんかと比べ物にならんくらいおもしろいわ クソスレかと思ったら本編よりは断然ましな内容だった >>177
>>178
きたねえブルーインパルスだな 本編でも日本に潜入して慣れない文化に戸惑う描写あったら面白かったろうに 普通は言われなくてもいれるものだけどね
>>1は出来ておる喃 シャオ「安藤ちょっといいかな？」
安藤「！！」ﾋﾞｸｯ
シャオ「ああごめんごめん、久しぶりに通信したから驚かせちゃったかな」
シャオ「話したいことがあるんだ。艦橋まで来てくれないか」
ウィーン
安藤「来てやったぞ」
シャオ「………？」
マトイ「あ、安藤おかえりー」
シャオ「誰だお前は？どうやって入ってきた？」
マトイ「え…？安藤だけど…」
安藤「………用がねェなら帰るぞ」
シャオ「………待ちなよ」
安藤「………」
シャオ「………」ｼﾞﾛｼﾞﾛｼﾞﾛｼﾞﾛ
シャオ「僕とした事が何か勘違いしてたみたいだ、ごめんよ安藤」
安藤「それで用件はなんだァ？」
シャオ「率直に言うとオメガから仮面の反応が消失した」
マトイ「ほ、本当に！？」
シエラ「間違いありません」
安藤「ほーん…」
シャオ「おや？あまり驚いていないようだね」
安藤「驚いてるよ、そういう感情を持ち合わせてねェだけだ」
シャオ「そういえばキミはいつも冷静だったね」
シャオ「仮面がいないんじゃオメガに行く意味も無いし確認出来るまでキミには通常業務をこなしてもらう」
安藤「つまりいつも通りだろ？」
シャオ「そういうことだね」
安藤「それだけなら戻らせてもらうぜ…邪魔したな」
ウィーン
シャオ「………」
シャオ「安藤…この意味がわかっていないのかい…？」 >>186
この手のTSものは男性向けで結構あるんだよなぁ… 結構あるものを順当に面白くすることが宇野にできるのか？
要はそういうことだ 自キャラの設定Fateのモードレッドみたいな性格してるからほぼノーダメージ ショップエリア艦橋前
安藤「ふーっ…」
ゼノ「よぉ」
安藤「…ンだよ待ってたのか？」
ゼノ「お前の顔が見たくてな」
安藤「歯の浮くような台詞を平然と吐くなァテメェは」
ゼノ「好きな奴だから言えるんだぜ？」
安藤「…」ﾄﾞｷｯ
安藤(本当にどうしちまったんだ俺は…このアマちゃんに求められる事が何故か心地良くて…気持ちわりィ…)
ゼノ「なぁそろそろちゃんとした返事貰ってもいいか安藤」
安藤「………」
ゼノ(ボーッとしてんな…さり気なく隣に行けるか…？)
ゼノ「今の関係でも悪くはねーんだけどさ…やっぱ、抱き締めたりとかしたいし…」
安藤「………なんだありゃァ」
ゼノ「………？」
ﾎﾞｿﾎﾞｿ
安藤「おいテメェ！！」ﾊﾞｯ
ｽﾞﾀﾞｰﾝ
「っ…！？」
ゼノ「おいおいここ2階だぜ…？平然と飛び降りやがって…」
安藤「今光ってたのはなんだァ？ちょっと見せてみろよ」
「ヤバいズラかれ！」
安藤「ゼノォ！！」
ゼノ「わ、わーったよ！人遣い荒ェなぁ」ｽﾀｯ
「っ！」
ゼノ「おっとストップだ！通さねえぜ」
安藤「やるじゃねェかゼノ」
安藤「見せろ」ﾊﾞｯ
「ちっ！」ﾀﾞｯ
ゼノ「あ、待てこの野郎！」
安藤「…ダークファルスに取り込まれたアークスに置ける考察……？それとこいつは…マグ…か？」 安藤「過去の事象よりダークファルスに取り込まれたアークスは二度と元に戻る事が出来ない」
安藤「フォトンの浄化因子が如何に強力なものであれ例外はない」
安藤「逆にアークスがダークファルスを宿す事など以ての外であり」
安藤「汚染する要素を体内で排除し強力なダークファルスの力のみを都合良く使用する事など有り得ない」
安藤「アークスとダークファルスは絶対に相容れない存在なのだ」
安藤「もしそんな事が可能なのであればそのアークスは」
シエラ「はいそこまでです」ﾋﾟｯ
安藤「！」
安藤「テメェ何しやがる！」
シエラ「どうも騒がしいので様子を見に来たら…さ、そのマグも渡してください」
ゼノ「悪い安藤！逃がしちまった！」ﾊｧﾊｧ
安藤「ほらよ」
シエラ「理解が早くて助かります」
ゼノ「安藤…さっきの奴の顔見たか？」
安藤「暗くてよく見えなかったよ…」
シエラ「…？」
〜〜〜〜
シエラ「なるほど…でもアークスシップに侵入された形跡はありませんよ」
ゼノ「となると内部犯、か？つーか何を持ってたか見たか安藤？」
安藤「………いや見てねェよ」
シエラ「…………」 二次創作と言うけど残飯から食えるもの作れるのなら残飯作るしか出来ない無能よりも遥かに上ってことだからな >>198
なんてこった
それは宇野が全く出来てないことじゃねえか
>>201
『人のふんどし』と言うが無理矢理締めてきたのは宇野の方だからな〜 ちゃんと気になる
ちゃんと読みたくなる
これだけで宇野とは雲泥の差 プロのはずのuno大先生が書いてるストーリーよりも便所に書かれた落書きの方が万倍面白い なんで宇野なんかが本まで出せてるんだろうな
世の中間違ってるわ 同じ材料でも上手い人はここまで変わるのな
この場合は廃材の再利用で元より良いものが生まれたわけだが ゼノ「安藤いるかな…そろそろ時間なんだけど…」
ゼノ「おーい安藤…」
ウィーン
安藤「………あん？」
マトイ「あ、ゼノさん」
ゼノ「わわ、悪ィ！！まだ着替えてたのか！」ｻｻｯ
マトイ「わざとかな？」
安藤「………そういうことするヤローじゃねェよ」ｽｰｯ…ﾊﾟﾁﾝ
ゼノ(ややや、やべぇ…黒タイツから透けるパンツってすげーエロい…)
ゼノ(い、いやそうじゃなくて今ので嫌われてねーだろーな…後で謝らねぇと…)
ゼノ(………)
ゼノ(しかしあの華奢な体でよくあんだけナックルブンブン振り回せるもんだぜ…)
ウィーン
安藤「なァにしてんだテメェは」
ゼノ「よ、よう安藤…いい朝だな…はは…」
安藤「…行くぞ」
ゼノ「………お、おう…」
ゼノ「あ、あのよ安藤さっきは悪かった」
安藤「テメェに見られたくらいで屁とも思っちゃいねーよ自惚れんな」
ゼノ「いや、でも一応な？安藤に嫌われたくねーし…」
安藤(クソが…こいつを意識するようになってからか知らねェが着替え見られてクソ恥ずかしいじゃねェか…思い出せ俺様は男だ…) ラヴェール「ああ今日はアンタらかい」
ゼノ「よろしく頼む」
ラヴェール「アンタら最近噂になってるみたいじゃないか？噂のコンビだって」
ゼノ「いやぁそんなことは…」
安藤「こんな役立たずとコンビなんて冗談じゃねェ全部俺様1人の手柄だよ」
ゼノ「ひっでーな…」
ラヴェール「…まぁアタシはダーカーさえ根絶してくれりゃあ何だろうと構わないさ」
ラヴェール「！」
安藤「……あん？」
ラヴェール「アンタなんか雰囲気変わったかい？」
安藤「どうだろうなァ？」
ラヴェール「アタシの嫌いな匂いだねぇ…」
安藤「………」
ラヴェール「そうだね…アンタからはダーカーの匂い…」
ゼノ「おいやめろよ！安藤は何もしてねーだろ！」ﾊﾞｯ
安藤「はっ、間違っちゃいねぇな」
ラヴェール「………」
安藤「俺様は大のダーカー嫌いでなァ、いつもダーカーを嬲り殺してはその血を全身に浴びてんだ」
ラヴェール「…そうかい。まあ今回はアンタらに任せるとしようか」
ゼノ「………ホッ」 ゼノ「ったく失礼だよな」
安藤「おい」
ゼノ「……ん？」
安藤「さっき俺様を庇おうとテメェの背中に俺を押したろ」
ゼノ「………そうだったか？」
安藤「ああいう真似はやめろ俺様を弱者扱いするんじゃねェ」ｷﾞﾛｯ
ゼノ「…………っ」ﾋｸｯ
ゼノ「………悪かったよもうしねぇ」
安藤「…………ふん」 ｽﾀｽﾀｽﾀ
安藤「………」
ゼノ「なあまだ怒ってるのか安藤？」
ｽﾀｽﾀｽﾀ
ゼノ「歩くのはえーって」
安藤「………」ﾋﾟﾀｯ
ゼノ「っと…」ﾄﾞﾝ
安藤「………」ｼﾞｯ
ゼノ「お」(機嫌治った、か？)
ゼノ「安藤、何度も言って悪ィけど俺お前の事が好きだ」
安藤「毎回思うんだけどよォ」
ゼノ「お、おう…」
安藤「テメェなんでライフル握らねェんだよ」
ゼノ「スルーかよ…」
安藤「ガンスラッシュなんて中途半端なもん握りやがって」
ゼノ「ガンスラッシュバカにすんなよ、強いんだぜ？」
安藤「俺様が言ってんのはそこじゃねェ、ガンスラッシュでライフルの真似事すんじゃねェって言ってんだよ」 安藤「ライフル使いてェならレンジャーやりゃいいだろ」
ゼノ「………悪ィけどその話は…」
安藤「俺様が好きだって言ったよなァ？なら頑なにレンジャーをやらねえテメェの事も知らなきゃならねえ」
ゼノ「………って事はその気はあるって事でいいのか？」
安藤「さァな」
ゼノ「…わーったよ」
安藤「俺様からは聞いてねェぞ？テメェが勝手に話すのは勝手だがよ」
ゼノ「おまっ…ずりぃよそういうの」 ゼノ「10年前のダーカーがアークスシップを襲った事件、知ってるか」
安藤「…あァ」
ゼノ「あん時はゲッテムハルトとメルフォンシーナで組んでてさ」
安藤「…シーナ……」
ゼノ「俺は後衛でメルフォンシーナ達が前衛、圧倒的な殲滅力だったよ」
ゼノ「これならぜってー負けねえなんて思っててさ」
ゼノ「けど現れちまったんだな何もかもを食い尽くしちまう悪魔のような奴が」
安藤(双子、か…)
ゼノ「俺は安全な場所からライフル狙撃が役割だったけど双子相手じゃ鳩の豆鉄砲だったよ」
ゼノ「そいつが現れた瞬間戦況は劣勢、もう逃げるしかねーって状況なのに逃げることも出来やしねえ」
ゼノ「そんな中メルフォンシーナが囮役を買って出てなんとか仲間は助かったよ」
ゼノ「俺は目の前で目撃しちまったんだよ、メルフォンシーナが双子に虐殺される様を」 ゼノ「あの時俺は仲間が虐殺されるのをただ立ち尽くして見てることしか出来なかった」
ゼノ「俺があの時ハンターだったなら誰も犠牲にせずあの場を切り抜けられたんじゃねーかってな」
ゼノ「今でもそう思ってる」
安藤(そうか…テメェもか…)
ゼノ「だから俺は仲間と共に前衛にいる、安藤お前だって守ってみせる」
ゼノ「これ話したの安藤が初めてだぜ？誰にも言うなよ」
安藤「………あァ、実にテメェらしい馬鹿みてえな安直な理由だ」
ゼノ「………安藤」ｷﾞｭｯ
安藤「……テメェ誰が抱き締めていいって」
ゼノ「俺、お前が全てなんだ失いたくない」
安藤「………」
ゼノ「もしお前が死んだらって思うと…今ならゲッテムハルトの気持ちもわかる」
ゼノ「俺も、死に場所を求めて滅茶苦茶になっちまうかもしんねえ」
ゼノ「だから俺の前からいなくならないでくれ」 このゼノさん、黒人さんスルーしたりエコーに冷たかったりするゲームのゼノさんとは中身変わってませんか？
>>213
>>85 安藤(はン…つまり今見てるテメェはシーナを失う前の俺様ってわけかよ…)
安藤(どんな因果だよ、笑えてくるぜ全く…)
安藤(なァんでこんなことになっちまったんだろうなァ…)
ゼノ「………安藤」ｼﾞｯ
安藤(…………)
ゼノ「…いいか？」
安藤(…こんな話聞かされちゃ…受け入れるしかねェじゃねえかよ…)
〜〜〜〜〜〜〜〜
ゼノ「おいおいこりゃすげーダーカーの数だな…」
安藤「逃げてもいいんだぜアマちゃん」
ゼノ「お前を置いて逃げたりしねーよ」
安藤「どうだろうなァ」
ゼノ「信頼しろよ」
安藤「…ついてこれねぇならいらねェぞ」
ゼノ「死ぬ気でついていくぜ？」
安藤「行くぞォ！ゼノォ！！」 本編でもこれぐらいフォローあれば大分違うだろうに
何がご理解くださいだよやる事たくさんあるだろ この話の裏でエコーが精神崩壊してゲッテム化してそう >>228
闇堕ちしてワキ臭もすごい事になってそうだけど、真実を知ったらウッキウキでホモ同人描きだしそう このゲッテムになら正直乗っ取られても良…ﾊｯ
み…認めません！認められません！！ ゼノ「安藤！！後ろだ！！」
安藤「オラァ！！」ｽﾞｼｬｧｯ
安藤(皮肉なもんだな…)
安藤「ゼノォ！！足元見えてんのかァ！！」
ゼノ「うお、サンキュー！」ｽﾞｶﾞｧｯ
安藤(一度は袂を分かったテメェとコンビで戦うなんざ)
安藤(絶対に有り得ねェ、そう思ってた)
安藤(何の因果か10年前と同じように今こうして戦場でテメェと戦ってると)
ゼノ「安藤！そいつで最後だ！！」
安藤「らぁぁぁぁぁ！！」
ｽﾞｼｬｧｯ!!!ﾋﾟｷﾞｬｰ!!!
安藤(やっぱり俺様は…間違えていやがったんだなァ…)
ゼノ「ナイス安藤！！」ﾊｧﾊｧ
安藤「………テメェもな」ﾊｧﾊｧ
ゼノ「へへ…勝利の抱擁してくれたっていいんだぜ」
安藤「へっ…冗談じゃねェ」
ゼノ「でもさっきはキス許してくれた…」
安藤「テメェと付き合うと言った覚えはねェよ」
ゼノ「はは…もう照れ隠しはやめようぜ？」
安藤「勘違いもここまで来ると立派なもんだなァゼノ」
ゼノ「帰ろうぜ」ｽｯ…
安藤「離れて歩けよ」ｷﾞｭｯ
ゼノ「手握っといてそりゃねえだろ」
安藤(俺様とテメェ…違いがあったとすりゃあクラスを変えてでも辛い現実にしがみつくその諦めねェ真っ直ぐさ、か…) 〜〜〜〜〜〜
安藤『汚染する要素を体内で排除し強力なダークファルスの力のみを都合良く使用する事など有り得ない』
安藤『アークスとダークファルスは絶対に相容れない存在なのだ』
安藤『もしそんな事が可能なのであればそのアークスは』
安藤『多様な人格が内でせめぎ合いキャパシティの限界を越える』
安藤『元々あった人格はダークファルス側の人格に汚染され、やがて触覚視覚聴覚全てにおいてダークファルスの支配下の物となる』
安藤『アークスの意識は深い闇へと落ち、二度と蘇ることはない』
シエラ『はいそこまでです』ﾋﾟｯ
〜〜〜〜〜〜〜〜
安藤(俺様には責任がある)
安藤(完全にこいつを乗っ取っちまった責任が)
安藤(俺は、俺様は死ぬまで安藤として生きて行かなきゃならねェ)
安藤(そこに俺様ゲッテムハルトとしての意思はねェんだ)
安藤(かつて俺様が安藤にそうしたように)
安藤(贖罪でも罪の意識でもなんでもねェ)
安藤(最後の最後まで間違えちまった俺様の)
安藤(どこまでも自分勝手でアークスの歴史ん中じゃ世紀の悪党。それでも惨めに安藤として生き続けるDF【巨躯】としての)
ｵ ﾅ ﾆ ｰ
安藤(俺 様 な り の 義 務 ) 〜〜〜〜〜
安藤「……」ﾊﾟﾁｯ
シャオ「目が覚めたかい安藤？」
安藤「……」ｺｸ
シャオ「成功だよ。巨躯は完全にキミの中から浄化された」
安藤「……」ﾌﾑ
シャオ「まだ声が聞こえるかい？」
安藤「……」ﾌﾙﾌﾙ
シャオ「そうだろうね巨躯は平行世界に切り離したし、彼もあっちの平行世界で必ずキミとして生きてくれるハズだ」
安藤「……」ﾌｰｯ
マトイ「安藤ぉ！心配したよぉ！」ﾀﾞｷｯ
シエラ「うーんでもあんな怪文書程度で刷り込み出来ているんでしょうか？」
シャオ「その時はまた演算し直すさ」
安藤「……」
シャオ「次は誰がキミの中に入ってくるかわからない」
シャオ「今回みたいに上手く浄化出来る保証もない」
シャオ「それでも、キミに頼みたい」
安藤「……」ｺｸ
シャオ「そう言ってくれると思ってたよ」
シャオ「ご覧よ安藤」
シャオ「オメガが笑っている」
FIN 終わり
すまん俺じゃこの辺が限界だ
多分見たい話とズレてたよな
最初の予定と全く違う話になったけど許して
トンキンヒツギでした ゼノ乙女かよｗ
お疲れさまでした
適当な模倣体にゲッテム流し込んでいいぞ スレタイからどんな糞スレかと思ってみれば…
TS好きだから面白かったわ なんという悲しいセンズリでしょうか；；公式がこれからやらかしてくるのまでフォローしててすごいな
あと普通にシャオができる奴でふいた完走おつおめあり 夢のなかで夢を見るみたいなオチか、ダークブラストの問題点も上手いこと消化してて、面白かった！
こういう形に収まるなら今からでも感染されても良いか、と思えそうなくらいだ 乙乙！！めちゃ良かった
ゲッテムは元々好きだったけどなんかゼノ好きになってきたわ こういうスレでこんな感じに完結したの始めてみた
あっぱれ 乙！
スレタイ通りゲッテムがオナニーしてて草
あとTS展開の平行世界を考えたのはだれなんでしょうねえ…
次も楽しみにしとります！ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
