>>361
「んっ!ラドルス!産まれる!!」
「アイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!」

「!」
「どう?ラドルス!」
「あーごめん。今回も"ポークビーンズ"だ」
「………ですね」


幾度とない中出しにより、何度も子を宿したヒメキ。
しかし、母体を労らない過剰な肉弾性交によってヒメキは流産を繰り返した。
ラドルスの愛刀がヒメキの子宮に激突した衝撃でバラバラになった胎児の臓器や筋肉や骨が、 血液とリンパ液に包まれて肛門から流れ出てきた。
グチャグチャの人体組織が無造作に混在するそれは、"人"というよりは、まるで"ポークビーンズ"であった。

14度目の流産を終えたヒメキは、おもむろに"ポークビーンズ"をかき集め、
両手で掬い、傍にあったバケツに入れていく。
そして、熱した鉄板の上でバケツを傾けた。
"バケツポークビーンズ"の香ばしい匂いが立ち込める。

「食べよ、ラドルス」

追悼と"いただきます"を兼ねた合掌の後、"我が子"に箸を伸ばすヒメキ。
正気を失ったヒメキの痛ましい姿に、ラドルスは勃起が収まらなかったという。